怪獣から読む戦後ポピュラー・カルチャー: 特撮映画・SFジャンル形成史
森下達
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| 著者 | 森下達 |
|---|---|
| 出版社 | 青弓社 |
| 頁数 | 320 頁 |
| ジャンル | エンタメ |
| ISBNコード | 9784787273925 |
戦後日本のポピュラー・カルチャーは、たとえば『ゴジラ』が水爆実験を経て出現した怪獣だったように、社会に対する批評性をもつものでありえた。それこそ、文学や芸術といったメイン・カルチャーがそうであったのと同様に、だ。では、ポピュラー・カルチャーが内包していた政治性は、時代とともになぜ・どのように抜け落ちていき、現在にいたったのだろうか。
1950年代から80年代までの『ゴジラ』や『モスラ』などの特撮映画の歩みをたどって作品の内部に分け入り、並行して日本のSF史で転換点となった60年代・70年代のSF作品や文芸評論家の論争を分析する。
3・11後の文化状況、『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』、そして『シン・ゴジラ』も射程に収め、戦後のポピュラー・カルチャーが社会的なものと距離を置くようになり、非政治的なジャンルとなったプロセスを特撮映画とSFの交差点から照らし出す。
1950年代から80年代までの『ゴジラ』や『モスラ』などの特撮映画の歩みをたどって作品の内部に分け入り、並行して日本のSF史で転換点となった60年代・70年代のSF作品や文芸評論家の論争を分析する。
3・11後の文化状況、『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』、そして『シン・ゴジラ』も射程に収め、戦後のポピュラー・カルチャーが社会的なものと距離を置くようになり、非政治的なジャンルとなったプロセスを特撮映画とSFの交差点から照らし出す。