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続・時をかける少女

石山透

1,760円(税込)

(本体価格 1,600 円 + 消費税10%)

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時をかける少女 続
著者 石山透
出版社 復刊ドットコム
判型 四六判
ジャンル 文芸書

商品内容

あの名作、『時をかける少女』唯一の続編!

深町一夫=未来人ケン・ソゴルと恋に落ちた芳山和子。彼の開発したラベンダーの香りのする薬で、時空を移動するタイムトラベルの超能力を得た和子だが、ケン・ソゴルが未来へ帰る際に、彼に関わるすべての記憶を消されてしまう---。
それから月日が流れ、高校生になった和子の前に再び彼が現れた。
ケン・ソゴルの目的、それは21世紀で行方不明になった未来の科学者たちを捜索することだった。
記憶を失ったはずの和子は、ケン・ソゴルのために時を越え、もう一度彼に恋をする。

繰り返し映像化され、世代を越えて愛され続ける青春小説の名作『時をかける少女』、唯一の続編。

★ 『時をかける少女』の著者、筒井康隆氏による当時の“まえがき”を収録。
★ 装画は『神様のカルテ』等のイラストを手掛ける新進気鋭のイラストレーター・カスヤナガト氏。

編集部より
本作品は、1972年にNHK総合テレビで放映された〈少年ドラマシリーズ〉の一作「続・タイムトラベラー」のノベライズ版で、筒井康隆著『時をかける少女』の主人公・芳山和子とケン・ソゴルのその後を描いた唯一の続編小説です。

『時をかける少女』を原作としたドラマ「タイム・トラベラー」が好評を博したことにより、続編としてオリジナルドラマ「続・タイムトラベラー」が前作と同じキャストで制作され、後にこの二作品のシナリオを担当した石山氏がドラマを下敷きに小説『続・時をかける少女』を書き下ろしました。

ドラマ「続・タイムトラベラー」は映像が現存しておらず、少年ドラマシリーズファンにとっても幻の作品となっていたことから、物語の全貌が記された小説版の復活を切望する声が復刊ドットコムに寄せられ続けています。
ドラマのファンはもちろん、近年のアニメ・実写映画化で時かけに魅了された新たなファンの皆様にもおすすめしたい作品です。

皆様からのリクエストコメント(抜粋)
・「時をかける少女」はもちろん好きですが、「続」の方がずっとSF的で、深くて、ゾクゾクした気がします。もし、かなうことならもう一度読みたい! 30数年来の望みです。(ばんママさん)
・時をかける少女の続編があるという話を聞き、ぜひ読んでみたい!と思ったのですが、すでに印刷は停止されてるとのこと。ぜひもう一度主人公たちに会いたい!!(栞桜さん)
・小学校の時に何回も図書館で借りて読みました。短編の「時をかける少女」は淡い切なさを感じましたが、続編はもっと大人の世界を覗き込んだようで、背伸びしたときめきを感じた作品でした。(たーちゃんさん)
・NHKドラマの一部が復刻されたものの、タイムトラベラーを全編観ることは不可能なようです。懐かしのあのドラマに近づけるのは、原作本の復刊だけです。(やすさん)
・生徒に続刊があることを説明すると「読みたーい」の声が!でもとにかく手に入らない!!(narupooさん)

石山透 プロフィール
1927年5月15日~1985年12月3日。脚本家。北海道小樽市出身。
NHK『ピエロが泣いた』(1959年)で脚本家デビュー。『タイムトラベラー』(筒井康隆原作、NHK、1972年)『続 タイムトラベラー』(NHK、1972年)といった少年ドラマシリーズのほか、『新八犬伝』(曲亭馬琴原作、NHK、1973年)、『プリンプリン物語』(NHK、1979年)なども人形劇、ラジオのシナリオも多数手がける。
著書に『新八犬伝(全3巻)』(復刊ドットコム刊)。

電子書籍(※外部サイトへリンクします)

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読後レビュー

全10件

  • 続時をかける少女について

    とても懐かしい。角川文庫の時をかける少女と読み比べてみるとどなたでも面白いと思う。そこから原田知世の映画にもなったわけで。石山透と筒井康隆との関係性、当時の夕方のTV番組・・・民放はどこもアニメの再放送から30分の夜のニュース。NHKはオリジナルのSFドラマや人形劇。そんな時代、私の友人は読後感想文を書かず、このドラマの印象を課題として提出していました。そんなあの娘の舌を出した笑顔が懐かしい‼️ (2017/02/20)

    GOOD!1
  • 思い出深い作品です

    『時をかける少女』の続編というと2010年の映画版や細田守監督のアニメ版のお話かと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく商品内容のあらすじにもある通り高校生になった(前作では中学生)芳山和子と再会したケン・ソゴルの二人のお話です。以前は鶴書房の「SFベストセラーズ」シリーズから出ていたのですが、このシリーズ、復刊ドットコム内のリクエストページを見ていただければ分かりますが、錚錚たる執筆陣のジュブナイルSFシリーズだったのですよ。NHK少年ドラマシリーズもまた思い出深く本当に懐かしいです。 (2013/04/03)

    GOOD!1
  • ぜひ読んでほしい

    少年ドラマシリーズを見ていました。
    筒井康孝、眉村卓、光瀬龍などの原作で
    テレビの前でわくわくしながら見ていました。
    当時は録画機能がなく残っていないのが残念です。
    記憶を消されても、想いは心のどこかに残っている。
    会えばわかる。また恋をする。
    SFなのにそんな切ない物語。
    時間に引き裂かれる二人。

    今の若い人たちが読むと設定に疑問を感じるところも
    あると思うけど読んでほしい作品。
    初恋、切なさ、憧れ、時代は変わっても変わらないものが
    あると思う。
    この時代の学生向けのSFシリーズはぜひ読んでみて欲しい。 (2012/12/05)

    GOOD!1
  • 時の歪み

    そんなにレアものとは気付かないまま持ってます、物置の段ボールのなか(^^;。

    筒井先生の正編は文句なく素晴らしかったけれど、私はこちらの続編(ノベラゼーション)のほうがより抒情的ですごく好きで繰り返し読みました。

    時の歪みに迷い込み、さまよえるインド人たちの描写が印象に残ってます>なんかゾクっとして。ああ、私にタイムトラベルの能力がなくてよかったとか思った覚えが。 (2012/02/26)

    GOOD!1
  • 結構高価でした・・・

    少し期待していたのと本のサイズが鶴書房のと違っていて残念でした。もう少し値段も安くならないのかしら? (2011/05/15)

    GOOD!0
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復刊投稿時のコメント

全53件

  • 本で読みたいと思いました (2013/01/19)
    GOOD!0
  • NHKの少年ドラマシリーズを欠かさず見ていました。
    ラベンダーがどんなものか知らなくて、知りたくて…。
    ケンソゴルという不思議な名前も忘れられずにいました。
    続刊の方が楽しいのではないかと思います。 (2012/05/09)
    GOOD!1
  • 気になったただそれだけである (2011/02/25)
    GOOD!0
  • 続きがあるとは知らなかったので気になる。 (2011/02/24)
    GOOD!0
  • 大昔に読んでからずっと、読みたいと願っていましたが、絶版になったとのことで、半ばあきらめていました。「時をかける少女」はもちろん好きですが、「続」の方がずっとSF的で、深くて、ゾクゾクした気がします。もし、かなうことならもう一度読みたい!30数年来の望みです。 (2010/10/02)
    GOOD!1

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