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電波オデッセイ 1 きみが消えてゆく速度よりはやく

電波オデッセイ 1 きみが消えてゆく速度よりはやく

  • 著者: 永野のりこ
  • 出版社: 復刊ドットコム
  • 判型: B6
  • 頁数: 256 頁
  • ジャンル: コミック・漫画
  • 配送時期: 3~6日後
  • 在庫数: 在庫僅少

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  • 価格: 1,296 円 (税込)
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商品内容

学校のすみの冷たい陰に
きみが消えてゆく速度よりはやく
届くなにかになれたなら

世界の縁で奈落の闇を
のぞいて立ってるきみの手を
掴めるものになれたなら

壊れ、放棄された家庭の跡に、ひとり取り残された少女・原純子。
引きこもり、学校からも社会からも消えかけようとしていた彼女の心に、
受信された電波のように、オデッセイと名乗る者からの声が届いた。
彼女は<地球へ来た旅行者>で、いつかここを去る時に<おみやげ>を持ち帰れる、
だからこの世界を楽しんでステキな何かをおみやげにすればいいと。
彼の言葉に支えられ、原は再び学校へ通いはじめるが、“旅行者”として何事も
楽しもうとする彼女の破天荒な行動は周囲に波紋を起こす――。
繊細な少年少女の心情と日々の葛藤、そしてその成長を描いた傑作の第1巻が
12ページの描き下ろし漫画つきで登場。
教育評論家・尾木直樹氏推薦。

<底本:『電波オデッセイ(全4巻)』アスキー刊>
※全4巻を全3巻に合本しての復刊です。

【目次】
1.NO FUTURE ヒューストン
2.ライ麦畑のキタモリ
3.パッセンジャー-乗客-
4.フェイドアウター
5.人外魔境のもっと外
6.OUTSIDE CALL
7.VIEW
8.バカ?
9.MEDICINE GO DOWN
10.パーマネントバケーション?
番外編 えんがちょコーナー! てん子、クケダイちゃんスペシャル
11.WATCHING YOU
12.NOBODY KNOWS
13.RADAR
14.ロンサム目撃者
15.ドッペルゲンガー

★とくべつP.Sまんが『テン天さま』(描き下ろし12ページ)

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■永野のりこ先生からのメッセージ「電波オデッセイ 復刊によせて」

この感謝の思いを、
どう言葉であらわしたらば良いのでしょう。

復刊ドットコムさんから、本当に『電波オデッセイ』が、
刊行して頂けることになりました。

本当に、なんと申しますか、
真っ暗闇の中、
しかし見上げれば
満天の星のひとつひとつが「はい、どうぞ」と光を
アレな自分に向けてらして「くれて」いて、
足許に行くべき道があるのが、
光の色にはっきり見える。
そんなかんじの(どんな「かんじ」だか…)
「こんなオイラ」へのアメイジング・グレイスに、
天空に、世界に向かって、もう、
めいっぱい両手をひろげて
叫びたいきもちであります。

「まんがを読んでくださって、うけとめてくださった
 まんがをつうじてつながってくださった、
 あなた様は、私にとって
 ひとりもらさず、全員すべてが、
 オレのシャイニング・スター
 天使、スゥイート・エンジョー
 LOVE!もう、LOVEホント、
 生まれてくださってありがとう!
 この世に在ってくださって、
 ホンッッットーに、もう、
 ありがとう、
 ありがとうございます!!
 ガッブレッシュー、あなた様に
 幸アレ、雨あられ、ドトーの如く
 祝福アレ!!!」

って、「オイラ」なのか「私」なのか
「オレ」なのか、クケダイちゃんなのか、
まったくもってもうアレでありますが、
自分全員すみからすみまで、
感謝に満たされております次第です。

どうもありがとう御座います。

しかし、本当に、この復刊が実現するなんて、
と、プロセスを顧みるだに「ミラクル感」が
あふれてきて、涙目になってしまいます。
ってか、しまっています、今。


かつて、『電波オデッセイ』という作品を
読んでくださり、
それを受け止めてくださり、
心においておいてくださった方々が、
「また読んでみたい、他の人にも読んでもらいたい」
という旨を、さまざまな、咲き乱れる百花のような
素敵な「ことば」にあらわして、
復刊ドットコムさんをとおして、
この作品に捧げてくださったお蔭様で、

また、それを御覧になり、
読んでみたい、と思ってくださった方々が、
その旨を、ことばにし、
復刊ドットコムさんにお寄せくださったお蔭様で、

また、それを本当に、
真に受け止め、聞き届けてくださった
復刊ドットコムさんという、
このコンピューター電脳電信電波時代の中に立ち現れし
驚くべき機関と、
本を、書物を愛しつつ、そこで労しておられる
リアルの編集の方々が、
在ってくださったお蔭様で、
このことが現実として、この世に
紡ぎ出されいきつつあるというのは、
思わず、「あれよあれよという間に
なんかいろいろあって、とにかく今、テレビで
ベルリンの壁をみんなで壊してるとこをやってる~」
なんてシーンが頭に浮かんでしまうくらい、
おどろくべきことなんですよー。

さらに、これは、本当に、
これがあったから、
いま現実に復刊が進めて頂けてるんだもんなぁ、
と思うと(本当にそうなんですよ、これがなかったら、
今、こうなってなかったです)泣いちゃうんですが、
2010年夏に開催されました、
あすなひろし先生の原画展会場で、
復刊ドットコムの方と交わした、
ふとした会話。
そこから、すべてが動き出したんです。
だから、あの原画展が、あの夏に開催されたこと、
それに至るすべてもまた、
この復刊に不可欠なたすけとなっているんだ、と
考えると、もう

本当に、
何かがかたちになって、
人に届いて、何かが動き、
人の中で芽ぐみ、
また新たなものがこの世に結実していく、
そのつながりのはてしなさの中で、

ただただ、
もう、
この世のどことも知れぬひとりの片隅で、
それでも、世界から、人から、人々から、
与えられ、施されているものの
たくさんさにおどろき、こうべを垂れて
泣きながら
「ありがとうございます、
 ありがとうございます」
とつぶやくばかりです。

どうもありがう御座います。

すべての「あなた様」に、なんかあまたのよきことアレ、
と心よりお祈り申し上げつつ

永野のりこ 2010年12月24日


読後レビュー(2件)

  • amazonにも同じ事書いてますが……。

    うめうめ 2011/07/12

    マンガに心を打たれたのはこの作品が初めてだ。
    彼女の作品に一貫して漂う孤独感。
    孤独の昇華こそが彼女のテーマだろう。
    荒唐無稽のギャグセンスと硝子のように繊細なリリシズムがせめぎあう。
    物語の根底を流れるリリシズムをギャグで茶化してしまうのは、
    恥ずかしいからなのか?辛いからなのか?なんなのか?
    中でもこの作品は彼女のリリシズムが全面に表れ出された作品。
    唯一無二の奇才、永野のりこの傑作。

    だれかが自分を見ていてくれるから頑張れる。
    そして、自分自身もそのだれかになることができる。
    永野のりこの示した現実を生きるための術に、勇気づけられる人はきっとすくなくないんじゃないか!?

    ただ惜しいのはこのレベルの高さなのに、完成しているとは言いがたいところだ。
    本当にこれでよかったのか。出版社の都合か。作者の都合か。
    知る由もないけれども、完結するには早すぎると思う。
    まだ彼らの物語に付き合いたい……と思わせるあたりが傑作なのかもしれないが、
    それでもあと2巻分、1巻分でいいから長く続いてほしかったとほんとうに思う。
    みんなに読んでほしい一冊。

    0

  • まずはお試し

    はまじ 2011/03/03

    永野のりこさんの作品は「アレ! アレ!」だけしか読んだことがなかったので、1巻だけ先に予約してみました。最初から3巻セットにすればよかった~と、1巻を読んだあとで思いましたがモウ遅いので、今2,3巻を注文したところです。
    「アレ! アレ!」でも感じた、自分でもよく掴めない何か、いつも視野のすみっちょにいて、普段は見ないふり、気付かないふりをしてしまうアレ、油断すると現れるアレみたいなものが、この作品にもあります。
    「この感覚、私も知っている」懐かしさやら気恥ずかしさやら…
    復刊ありがとうございます。

    0

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復刊投票時のコメント(116件)

マイナーな雑誌での連載だった為、 単行本を手に入れ損ねていました。 このようなサイトの存在を最近知り ました。リクエストで復刊が叶うなら 望外の喜びです。 (2018/06/14)

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すげこまくんしか読んだことがないので読んでみたい。 (2011/03/20)

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不思議不思議で心が頑張れる (2010/12/15)

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永野のりこ…電子コミックmichaoで「アレ!アレ!」に衝撃+αを受けて以来、忘れられない作家さんです。お願いですから読ませてください… (2010/09/17)

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高校時代に心の支えにしていた、魂の漫画です。ひさしぶりに再読してみたら、また違った見方ができるようになっていて、むしろ泣き所が増えまくっていました。読んでいる間中、涙が止まりませんでした。この方のセンスは時代を先取りしすぎるところがあるので、今だからこそ見直されるべきだと思います。心が壊れてしまいそうな人、みんなに読んでほしい作品。せっかくのラストの4巻が入手困難というのは、あまりにもったいない。 (2010/09/16)

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コミックナタリー永野のりこ「電波オデッセイ」

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