ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1
藤子・F・不二雄/著
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| 著者 | 藤子・F・不二雄/著 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館 |
| 判型 | 文庫 |
| 頁数 | 292 頁 |
| ジャンル | コミック・漫画 |
| ISBNコード | 9784091920614 |
▼第1話/オヤジ・ロック▼第2話/じじぬき▼第3話/自分会議▼第4話/間引き▼第5話/3万3千平米▼第6話/劇画・オバQ▼第7話/ドジ田ドジ郎の幸運▼第8話/T・Mは絶対に▼第9話/ミノタウロスの皿▼第10話/一千年後の再会▼第11話/ヒョンヒョロ▼第12話/わが子・スーパーマン▼第13話/コロリころげた木の根っ子▼エッセイ・北村想 ●登場人物/オレ(故障した宇宙船の乗組員。地球型の惑星に不時着する)。ミノア(“本年度ミノタウロスの皿”の栄誉に輝く少女)。(第9話) ●あらすじ/同居する息子夫婦と孫から、あからさまに邪険に扱われ、家での居場所もない老人の穴黒厳三は、そんな家族へのあてつけに雨の中、釣りに出かけてそのまま死んでしまう。やってきた天国で、亡き妻と再会した厳三だったが、「下界テレビ」で自分の通夜を見ているうちに家族のことが恋しくなり……(第2話)。▼乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第9話)。▼遅筆で知られる小説家・大和のもとへ、原稿の催促にやってきた新米編集者の西村。外で偶然に出会った2人だったが、大和の家に着くなり、大和は妻を殴り飛ばした! 実は、大和は編集者の間でもうわさの家庭内暴君だったのだ。そして大和の妻は何もいわずに、それに耐えているのだったが……(第13話)。
読後レビュー (全3件)
このシリーズは初めて読んだのですが、 後味が悪く、ゾッとする感じもありますが、 それがクセになる感じです。 覚悟して、他の本も読んでみたいと思いました。 特に「間引き」が寒く心に沁みました。
2018/09/14
このシリーズは初めて読んだのですが、 後味が悪く、ゾッとする感じもありますが、 それがクセになる感じです。 覚悟して、他の本も読んでみたいと思いました。 特に「間引き」が寒く心に沁みました。
2018/09/14
この本のタイトルロールである「ミノタウロスの皿」や、「カンビュセスの籤」など、FのSF作品に中学~高校ぐらいの時に触れて、少年期の明るい「藤子不二雄」とのギャップに衝撃を受けたものです。 が、あえて今回のレビューは、これ。 何十年ぶりかに人間界に出てきたQ太郎と、昔の友達たちとの再会。そして彼らが生活に追われる様をみて、自分も彼らももう違う時間を生きているのだと、帰国していく。 ...
2014/04/14
この本のタイトルロールである「ミノタウロスの皿」や、「カンビュセスの籤」など、FのSF作品に中学~高校ぐらいの時に触れて、少年期の明るい「藤子不二雄」とのギャップに衝撃を受けたものです。 が、あえて今回のレビューは、これ。 何十年ぶりかに人間界に出てきたQ太郎と、昔の友達たちとの再会。そして彼らが生活に追われる様をみて、自分も彼らももう違う時間を生きているのだと、帰国していく。 ...
2014/04/14
怖い話や、大人のブラックユーモアは世間的にはAのカラーとされていますが、実はFのほうが得意なのでは?と思ってしまう作品集です。 私はころげころげた木の根っ子という話が特に印象的で、途中いい話なのかと思いきや、最後に後味の悪いどんでん返しがきます。 全体的には世にも奇妙な物語っぽい、不思議な話、怖い話が詰まった一冊。 必読です!
2014/04/11
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