悪者扱いされがちな井伊直弼の実像を知りたいから。また、幕末のキーパーソンの1人でもあるから。

一番好きな武将の一人である立花宗茂について深く理解できそうだから

二年後大河ドラマがあるから

『麒麟がくる』の考証をする小和田哲男静岡大学教授が高校で歴史のクラブを設立したとき、顧問の先生から薦められた本ですね。
戦国時代史研究の泰斗の高柳光寿先生の「明智光秀と本能寺の変」研究を近代化した本でもあり、本能寺の変研究の「高柳・桑田（忠親）論争」のきっかけとなった本でもありますね。
復刊を望む！

元三大師さま、というよりもお姿を写した角大師のお札の方が知られている天台宗座主だったお坊さまの本です。ネットで色々なエピソードが取り上げられているのに、ネタ元がわからないものばかりで、おそらくこの本からのものもあると思います。ぜひ読ませていただきたいです。

島津斉彬を知る基本となる本です！

2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」（2017年1月8日～12月）が放送されている今だからこそ、絶対に読むべき本であるから。

浄土教の重要書籍『往生要集』の著者である源信の生涯を知るうえでぜひとも復刊して欲しいです。

河上肇に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

津田梅子に興味のある人、また、彼女を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

富岡鉄斎に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

幸徳秋水に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

大隈重信に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

江藤新平に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

松平春嶽に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

横井小楠に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

山鹿素行に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

与謝蕪村に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。

来年1月4日放送開始の2015年NHK大河ドラマ『花燃ゆ』（舞台は幕末の山口県萩市、主人公は吉田松陰の妹・文（ふみ））のためにも、復刊されるべき書籍であるから。

新井白石に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。