３０年くらい前に出た、日本で最初に体系的にＳＦを紹介した本。
初代ＳＦマガジンの編集長の福島正美が編集している。
執筆者も小松左京、星新一、筒井康隆など、当時のＳＦ小説の旗手が担当している。現在の日本ＳＦ界を作り上げたと言っても過言ではない本。
現在では古書店に行ってもなかなか見られない本。

まったく知らなかったのですが↓のコメント読んで非常に興味が出ました。読んでみたいです。

すべての小学校の図書館に置くべき本です。

中学一年生の時、入院先の病院の蔵書で読みました。
今のSFに、ある意味思い出して欲しいような「親しみ易さ」が、
この本には満ち溢れていたような気がします。

内田森さんに賛成。
すべての小中学生に読んで欲しい本です。

ＳＦを体系的に紹介した書籍は少ないのが実情です。
基本を押さえるのは大切ですよね？

今SFが好きな人にも、これから好きになる人にもSFについて知るためのとても良いガイドブックだと思うので是非復刊してほしい！

著書を何冊か読みましたが、とても面白かったのでぜひ全作品を読んでみたい。

大人になった今こそ、
読んでみたいです。
ＳＦマガシン初代編集長の
福島正実さんの功績に感謝しつつ、
とにかく子供のときに読んだ数々のＳＦ本のなかで、
福島正実さんの名前は特別でした...。

21世紀を目前に控え、IT革命真っ只中のアメリカで再評価されています。
現在の混沌とした日本でも必ず参考になるはずです!!
ぜひ、読んでみたい。

「２０１０年宇宙の旅」(早川書房)でSFにはまって以来クラークのファンですが、この作品の名前はいろいろな所で出てくるのに、齢17の私としては一度もお目にかかったことが無く、歯がゆい思いをしている次第、６０年代に書かれたとはいえ、彼の小説が現在も色褪せぬように、その指摘は今も有益だと想像します。「２００１年宇宙の旅」も再公開されることですし、若い読書人(特にSFファン)のためにも復刊をよろしくお願いします。

SF界の3巨頭の本がなぜ絶版に？といっても私もこの本の存在は知りませんでした。思わぬところでいいことを教えていただいたような嬉しい気持ちです。あ、といっても、100人くらい集まらないと交渉してくれないんですね？なんとかしなければ。。。。。

クラークのエッセイ関係はいずれも入手困難だと思います。
きっと面白いだろうなあって思うので是非！！

恩田陸氏の本のあとがきに登場して以来、探し回りました。
が、絶版になってしまっていたようです。
とてもおもしろそうなので、是非読んでみたいのです。

今、まさに今、復刊しているんですけど。
本屋行け！

ぜひ読みたいのに、「血は異ならず」を古書で探しても定価より高い1200円程度のものしかみつからない。

「血は異ならず」とか、昔、持ってました。
とにかくおもしろかった。読後感も最高。
ＳＦファンでなくても、楽しめます。
すごく。

もう一度読みたい。

最近(といっても２～３年前位？）、書店に置いてあるのを見かけいつでも買えると思っていたけど、もうない。絶版でなく品切れということのようだけど、知人の書店員に問い合わせてもらったら、当面見込みなし。単純に、読みたい！

ヘンダースンのピープルシリーズは感動的で最高です。今の世代にも読んで欲しい名作です。

この作品の前作『果てしなき旅路』は幾度読んでも心に染み入る物語です。その続編らしいこの作品、読みたいと思って書店を探してももはや何処にもありません。私の家の近辺の図書館にもありません。どうしても読みたいのです。