最新の復刊投票コメント(白水社) 9ページ
全2,317件
-
盲目の梟
-
フランス語学文庫
初級から中級にかけての本はいろいろあるが、そこから先をさらに勉強したいとなると、朝倉文法事典以外あまりないというのが現実。しかも、個々の事例に多くの例文とともに読むことができる本は貴重だから。
できれば未完に終わったものも著者たちによる原稿が残っていればそれを編集して出してもらいたいものだ。 -
運命論者ジャックとその主人
本当に面白い。どうしても手元に置きたいし、人にも勧めたい本なので、復刊して欲しい。
-
シラー名作集
シラーの著書は絶版になっているものが多く、読みたくても読めない。多くの作品が収録されているこの本をぜひ復刊してほしい。
-
標準ロシア会話
黒田龍之助さんの「ロシア語だけの青春 ミールに通った日々」で「ミール」の東一夫さん・東多喜子夫妻のことを知りました。その本の中で絶版と掲載されていた「標準ロシア会話」、非常に興味があります。ソ連時代のロシアの様子、生活が見て取れるというのは私にはとても役に立ちそうです。同い年のロシア人は幼少期にソ連を経験していますから。中古ではどうも入手できそうにありません。音声はCD付属になるととても嬉しいです。
-
占星術または天の聖なる学 (ヘルメス叢書)
見たいからです。
-
海神と天神 対馬の風土と神々
日本の古代を理解するためには対馬がキーポイントだと思うので、読んでみたい本です。
-
ジョバンニの部屋
高校生の頃に読んだ小説。その頃は子供すぎてよくわからなかったなぁ。ぜひもう一度読みたい!
-
ドイツ語不変化詞辞典
説明にもある通り、大学関係者がこぞって薦めるほどの名著であるにも関わらず絶版となり、残った古本も『ドイツ語副詞辞典』と共に高騰しています。
ドイツ語を学ぶ上で非常に重要な本ですので、『ドイツ語副詞辞典』と共に復刊を強く希望します。 -
ドイツ語副詞辞典
ドイツ語を初級からさらに踏み込んで学ぶには非常に重要で不可欠な辞典で、ぜひ復刊していただきたいです。
-
シラー名作集
シラーを手に取る機会が少なすぎます!
-
バタイユ 魅惑する思想
バタイユに関する著者の文章がどれも素晴らしいので。
-
メルロ=ポンティ 触発する思想
メルロ=ポンティの思想への入門として最適である、と他の本で勧められているのを読んだから。
-
なにも見ていない 名画をめぐる六つの冒険
美術史への導きとして最適な書物だから。
-
シラー名作集
数年以前、比較的安価で手に入り且つ状態の良い『群盗』を探すのが余りにも困難で、大儀なあまりとうとういつの間にか断念沙汰止みの余儀なからしむるに至った記憶を呼び覚まされました。復刊待望でございます。
-
シラー名作集
ゲーテと並ぶドイツの国民的作家シラー。もっと知られるべきでしょう。
-
キルケゴール著作集 全21巻+別巻
キルケゴールの著書を読みたいから。
-
フィッツジェラルドの午前三時
「優雅な生活が最高の復讐である」もいつの間にか新刊手に入らなくなっていた。フィッツジェラルドはとても思い入れのある作家で、中学生の頃に兄の影響で井上ひさしや筒井康隆を読んでいてたたまたま図書館で手にしたフィッツジェラルドを読んだときこんなにも清冽な小説があるかと感動した。苦手だった村上春樹もフィッツジェラルドの翻訳から入り直して読めるようになった。
-
アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇
世界最悪の旅があるならこちらも読みたい
-
あわれ彼女は娼婦(エリザベス朝演劇集 V)
題名はよく聞くので実際に読んでみたい。
世界的な評価を持つ作品だというのに現在の日本では入手が容易ではないのは残念だ。この作品に限らず日本では欧米圏以外の作品も評価し、広めるべきだろう。