経営学を語る上でサイモンは外せない。だが経営学に限らず、学問や上達の法則、それから人生を考える上で大いに洞察を得られる一冊であろう。

行政学、政治学のみならず社会学、人類学にとっても必読の古典。

トランプ大統領就任によって明らかになったアメリカ社会の分断について示唆が得られると思うので。

「家庭」をめぐってさまざまなことを考察している。
少子高齢化の時代、DVや児童虐待高齢者虐待障害者虐待の時代、社会主義者にして革命家（本書解説の小田実の謂）の「家庭論」によって、その解決の糸口を見出し得るや否や。

好きな作家さんのSNSで知り、読んでみたいと思いました。

やはりこの人の作品は芸術と言えると思う。もう一度その芸術作品を見てみたい。

産業革命期の労働者階級の状態を記録した重要な本であるにも関わらず、現在では入手しにくい状況になっているから。古本屋で探しても見つけることが難しく、仮に見つけたとしても高価な値段で提供されている場合があるため、学生でも手頃な値段で入手できるように復刊してほしい。

冷静な山本七平の眼　と　言わずもがなの小室直樹の組み合わせで、我々日本人をあぶりだしてくれる。
時代を担う世代に是非読んでもらいたいので。

すぐに絶版になるんですよね、この手の本は。欲しい時には手に入りづらい。復刊して欲しい。

イギリス史研究史上の重要文献なので。

中古価格が高騰している為。

2020年度からセンター試験が廃止され教育改革が進んでいきますが、偏差値依存は変わることはありません。本書は、偏差値教育の危険性について書かれており、これから受験される方やその親御さんに是非読んでいただきたいです。

このゲームに はまっていました

橘右楽師匠に弟子入りしました。勉強の為どうしてもこの本がほしいです。何処を探しても手に入りませんでした。

大学のとき民俗学をやっていたので、この全集も何度も大学図書館で借りて読み返したのですが、絶版になっている巻も多いと知り、残念に思っています。

また読みたいから

日本の組織文化を知る上での基本書としてぜひ読みたいと思っている本です

原子力資料情報室の代表をなさっていた高木さん、その自然観を知りたいと思います。

読みたいので

ブルーノ・ラトゥール、ジル・ドゥルーズら参照先としての存在感がましてきていること。
デュルケムよりタルドの思想が現代環境とマッチしてると見られること。