4 票
著者 | 瀧川裕英 |
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出版社 | 勁草書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784326101504 |
登録日 | 2017/12/25 |
リクエストNo. | 66219 |
リクエスト内容
「責任がある」「責任を間う」とはどのようなことなのか。重みと痛みを伴う、もろく危い責任実践の保障を核とした法制度の構想。
【刊行年】初版2003・最終版2018年
【判型】A5【頁数】276頁
【価格】予価3850円(本体3500円)
投票コメント
全4件
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戦争責任、戦後責任、植民地責任と、日本社会では過去といかに向き合うかを巡る責任が常に厳しく問われてきたと言って良い。しかし、最近は不祥事を起こしても「責任を果たすために精進する」とのたまう政治家が氾濫することが象徴的に表すように、「責任」というタームが貶められてしまっている。今一度、この重要な概念を鍛え上げ、私たち自身の将来に向かう姿勢を考え直すために、本書は是非、復刊されるべきである。 (2022/12/26)GOOD!1
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責任論の重要性が高まっている。 (2023/02/20)GOOD!0
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読みたいので。 (2022/12/26)GOOD!0
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読みたいので (2018/01/11)GOOD!0
読後レビュー
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責任の意味と制度 負担から応答へ
3,850円(税込)
35ポイント
投票数:4票
配送時期:3~6日後
「責任がある」「責任を間う」とはどのようなことなのか。重みと痛みを伴う、もろく危い責任実践の保障を核とした法制度の構想。
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『責任の意味と制度 負担から応答へ』復刊決定! -
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