145 票
著者 | 葛城稜 |
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出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784592731207 |
登録日 | 2004/01/15 |
リクエストNo. | 21639 |
リクエスト内容
妖精が、この世に実在するか否か‥‥。
もはやそういうレベルではなく、この本では妖精の「そだてか
た」が書かれているのだから驚きです。
妖精(文中では「フェアリア」と呼ばれる)の生物学的な特徴か
ら始まり、雌雄の見分けかた、見つけかた、
住まい、食べもの、果ては入浴や病気に関することまで、事細か
に書かれた「手引き書」となっています。
この一冊があれば、いざ妖精を飼う(?)ことになった場合にと
ても重宝することでしょう。
妖精に関する記述もさることながら、その挿絵の美しさ、見事さ
にはとても興味深いものがあります。
私も妖精を育ててみたくなりました。
詩とメルヘンが好きな方、妖精の存在を信じている方などにオス
スメ。
(「妖精のそだてかた」について紹介しているサイトから転載さ
せて貰いました。)
復刊ドットコムスタッフ
1994年に刊行された、妖精と暮らす為の手引き書。妖精の生物学的な特徴から食べもの、住まい、お葬式の仕方まで事細かにイラスト付きで描かれています。高田美苗さんによる幻想的なイラストも必見です。つい妖精を探してみたくなる一冊です。再び手に取って読んでみたいと、多くのリクエストが寄せられています。
投票コメント
全145件
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図書館で借りて、何度か読みました。とても美しい絵と、妖精が居るのが当たり前の前提で 事細かにお世話の仕方が書いてあります。お風呂やトイレのしつらえ、排泄物(良い香りらしい)や お葬式の仕方まで書いてあったように記憶しています。いつか妖精に逢えた時のために、ぜひ所持しておきたいです。 (2018/11/21)GOOD!1
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地元を離れ大人になった今でも忘れられずにできれば手元においておきたいと願う一冊です。GOOD!1
市の図書館で何度も借りて読んだ本でしたが、あの頃この本と過ごした優しい時間やわくわくした気持ちを自分のこどもにも送ってもらえたらなと。 (2018/11/19) -
大好きな作家さんが影響を受けたとのことで、興味が湧きました。GOOD!1
ネットのレビューや写真、イラストを見て、個人的にもとても大好きなジャンルだったので、ぜひ読んでみたいです。
また、この手の本はなかなかいいものに巡り会えず、この本はまさにそんな欲求を満たしてくれる印象でした。
復刊希望です!! (2018/10/21) -
読んだ方からこの本の内容を教えてもらい、ぜひ読んでみたいと思ったからです。GOOD!1
とても興味深い内容だと思いました。
今のような殺伐とした時代に、このような情緒のある本が復刻されることを願ってやみません。
よろしくお願いします。 (2006/12/15) -
いやー最近、近所の山で怪我をしている妖精を見つけちゃって、可哀想だから家につれて帰って治療してあげて元気になるまで面倒見たかったのです。GOOD!1
でも妖精の育て方が描いてある書物が中々無くて困っていたのです。
なんてことがあるかもしれないのですよ!是非復刊を希望します (2006/05/12)
読後レビュー
NEWS
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2006/02/14
『妖精のそだてかた』が規定数に到達しました。 -
2004/01/15
『妖精のそだてかた』(葛城稜)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2006/02/14
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
すみやん