最新の復刊投票コメント(辻邦生) 8ページ
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
『廻廊にて』を過去に読んだことはあるのですが(生前の辻さんと親しかった編集者の方から譲っていただいた署名本でしたが…)、その後自分の興味からはずれていたため、この作品のことは全く知りませんでした。いま、「内容紹介」と投票された方々のコメントを読み、非常に強い興味を覚えているところです。かなり壮大な企てのようで、復刊の要ありですね!
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
この作品は、辻邦生さんの連作短編ということで、とても興味がある。ぜひ読んでみたい。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
15年の歳月を掛けた100の連作。まずその壮大な試みに圧倒
されますが、一編一編が美しく、登場人物一人一人の存在がこの
うえなく愛おしく感じられる奇跡のような短編集!とまぁ、言い
切らせて頂きます。昔からの大ファンなので・・・。 -
ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
一番多感な頃に、「夏の砦」に出会いました。歴史物、特に「背教者ユリアヌス」が好きです。多分これは3巻位までしか読んでないはずです。とても綺麗な織物の様な小説だったと記憶しております。どんな形で完結してるのか、ぜひ読んでみたい。私も残りの人生の方がだいぶ少なくなって来た年齢になりました。辻氏の「ただ1回限りの生」の意味の言葉が好きです。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
初期発行のハードカバー版を古本屋で1~3巻まで見つけ読んだところ、凝ったストーリー展開と主人公の心理、情景の繊細な描写がとてもおもしろく続きが読みたくなり探していました。ところが残り4~8巻が全然見つけられずにいます。本当はハードカバー版を揃えたいところですが、とりあえずストーリーの続きを読みたいので復刊する事を望みます。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
全集に収録されているのですが、初めて手にするにはためらってしまいます(価格的に)。なので探してみましたが手元には2冊だけ…ぜひすべて読んでみたい。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
「西行花伝」「背教者ユリアヌス」を読み、辻氏の世界にすっかり魅了されてしまいました。いろいろな方の書評を拝読して、ぜひこのシリーズも読みたいと思いました。復刊を切に希望いたします!
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
OK
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
「ある生涯の七つの場所」。数々の人生とその舞台がタピストリーのように交錯して、いつまでも心に残る構成でした。図書館だけでなく、本屋さんで多くの方の目にふれてほしい本です。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
切れ切れに半分くらいしか読めていないのです。
連作である意味、100話すべてを一つとしたときにどんな物語になるのかを、是非確かめておきたいのです。 -
ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
是非読んでみたいこの作品が絶版とは、残念な限りです。
古本も入手困難なので、是非復刊していただきたいです。 -
ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
現在図書館で借りて少しずつ読んでます。
読み進むほどに、話が複雑に織り込まれていることがわかってきて、最初から読み返したくなります。 -
ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
文庫本で揃えたいです。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
あの青い箱に白い表紙の単行本は、本の持つ魅力を総合的に表していたと思います。あのようにシンプルで美しい本に最近は出会いません。辻邦生という作家の作品を知ったのが、もう亡くなられた後だったので、古書店で一部しか購入できませんでした。この作品は、最初から読むのはもちろん、どこから読んでも、本当に芸術的な織物のように素晴らしいので、復刊していただければ、ファンが増えると思います。
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ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
いくつものピースがひとつの流れになる。
好きなんです,そういうの。是非味わいたい。 -
ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)
辻邦生さんの作品がすこしずつでも復刊されますように。
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フーシェ革命暦
著者が1999年に逝去してから、続々と作品の復刊が続いているが、未だ復刊されていないのが大変残念。また、古書店でも中々入手が難しい。
フランスに詳しい著者作品の中でも佳品。 -
フーシェ革命暦
辻邦生さん、大好きです!