最新の復刊投票コメント(佐野美津男) 7ページ
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午前2時に何かがくる
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ウエスタン・ノベルズ 全14巻
日本人作家による西部小説ということで、めずらしいと思いますし、2014年は武部本一郎氏の生誕100年ですので、ぜひ復刊してほしいです。
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午前2時に何かがくる
怖かったですよね…。この作品。未だに読んでいた時のゾクゾク感はいかにも恐ろしげなタイトルとともに心に深く刻まれています。
大人になった今、再度あの感じを味わってみたいという思いと、現代の子供達にもぜひ読んでみてほしいという思いで復刊を希望します。 -
午前2時に何かがくる
『ピカピカのぎろちょん』を読んで夢中になりました。タイトルだけでもドキドキします。入手困難ですので、ぜひ復刊して欲しいです。
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創作子どもSF全集 全20巻
小学生の頃にむさぼるように読んだ本です。
特に「砂のあした」は少年時代の自分に「身の周りの未知なるもの」に意識を向けさせるものでした。
現在小学校教師をしています。
クラスの子どもたちにも読ませてあげたい。
そして、自分の娘にも・・・ -
午前2時に何かがくる
興味惹かれたので
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原猫のブルース
記憶違いかもしれませんが、学研の学習別冊、読み物特集号というのにウルねこのブルースという作品が載っていて、読んだ記憶があります。詳細は忘れましたが、(体制側にとって)悪いことをすると子供はみんな「K?」送り、大人は「G?」送りになってしまう宇宙都市?みたいな所が舞台で、主人公の少年は何かをやって追われる事となり、最後はロケットで地球?にネコと一緒に脱出する・・・みたいな話だったような。もう一度読んでみたいです。
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母と子のお話図書館 とってもおもしろい話ちょっとこわい話
昔、小学校の学級文庫で読んだ。他の方も言われているように、子供向けの一言では済まされない、白昼夢のような恐怖が溢れており、おおげさでなく、私自身の『恐怖』という概念形成の一つになっていると思う。添えられたイラストがまたサラッと白っぽいのにコワかった。もう一度読みたいのですが、古本市場などで全く見かけません。版元の出版社もすでになく、読む手立てがありません。なんとか復刊してもらいたいのですが・・・。
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ピカピカのぎろちょん
小学校の頃、学校の図書室で読みました。
その頃はなんだかよく分からないなりにワクワクしながら何度も借りて読んだ記憶があります。
何かの拍子に突然思い出したのですが現在は絶版との事。
あんな素敵な絵本はなかなかありません。
是非、もう一度読みたいです。 -
魔法使いの伝記
小学生のころ図書館で読んで強烈な印象を受けました。
私が覚えてるのは、主人公の女の子が通りがかったお店の前の公衆電話が突然鳴りだして、出てみるとおばあさんから自分あての電話だったこととか、最後の雷と鳥居の場面、ジャンヌダルクの話、それからやってくる厄介ごとは自分の手に負えるものしかやってこない、といった感じの(詳細は覚えていないのですが・・・)セリフです。
タイトルも作者名も覚えておらず、ずーっと探してきましたが、今日やっとタイトルが判明したのですぐこちらへ投票に来ました。
ぜひ復刊して欲しい本です。 -
創作子どもSF全集 全20巻
また読みたいかな。
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創作子どもSF全集 全20巻
また読みたいもの!
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原猫のブルース
かなり以前に読んだSF児童文学短編集。手塚治虫原作TVアニメ「ビッグX」「悟空の大冒険」などの脚本も一部てがけただけあって作者・佐野美津男氏のテンポのよい流れるような原作のいくつかの場面が忘れられません。軽いタッチで書かれているにもかかわらず、内容はおそろしくふかく子どもの心の深層にせまる幻の名著というべき一冊。ぜひ復刊してほしいです。
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創作子どもSF全集 全20巻
小学生の時に全巻読破した初めてのSFジュブナイルだったから。
少なからず、いや、かなりの割合で人格形成に影響をあたえられた。
復刊したらコンプリートしたい。 -
魔法使いの伝記
この本と出合ったのは小学生の頃でしたが、凄く不思議な雰囲気の本だったのを覚えています。
魔法らしい魔法なんて出てこないですし、怪しげな道具なんかも出てきません。
日常の中に潜む非日常。それがこの物語の、一番の魅力ではないかと思います。
一見普通の鄙びた店で交わされる、アパスとテジャスの割符の話や、遠い昔に狩られた魔女にまつわる庭木の逸話。
雷雨の神域の中で、鏡と自身と向かい合う話。
主人公が人間的な成長を迎えながら、確かに魔女(魔法つかい)を
受け継いだのだと感じさせる描写は、大人になった今でも
忘れられない本の内の一つです。
絶版になっているのは勿体無いと素直に思える本です。
未読の方には、大人子供関係なく薦めたいと
思うので、是非復刊をお願いしたいと思います。 -
創作子どもSF全集 全20巻
このラインアップは、是非、読んでみたいです。
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午前2時に何かがくる
是非読みたい
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創作子どもSF全集 全20巻
子供の頃図書館で読み、強烈な印象を持ったシリーズ。
たまたまこちらで復刊されているのを見つけ、購入しようと思ったところ、既に欲しい巻は完売しており個別入手する事が出来ませんでした。
私の様な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
是非12冊全巻の増刷を希望致します。(各巻個別で購入出来る様に) -
創作子どもSF全集 全20巻
『孤島ひとりぼっち』矢野徹/作、梶鮎太/画
が特に印象に残っています。
ぜひとも復刻してほしいシリーズです。 -
午前2時に何かがくる
みなさんのコメントを読んでものすごく読みたくなりました。
この本のあらすじと感想を聞き、読んでみたくなった