親鸞を中心とした、浄土思想の研究の基礎的書籍の入手のため。

山口県のチベット研究家の浄土真宗の僧侶です。
どうか、復刊をお願い致します。

浄土仏教の基本を知るために、欠かせない書です。
古書でもほとんど無いので、復刊を強く希望します。
出版元は講談社なのですから、同社の学術文庫でも良いと思います。是非！

時折古本で出ますが、高価で、とても手が出ません。研究者が最も利用する、唯識学の重要な書籍の１つだと思います。

唯識研究の基本文献。

唯識学の古典ともいうべき本書が、古書市場で数万円を投じなければ入手できないとは誠に残念なことで、本書の類こそ復刊に値すると思います。

『唯識学研究』（深浦正文著）
唯識学研究の定番と聞いています。
古書店では５万、厳しいです。

唯識を研究する者にとって伝統宗学にもとづいた唯識の理解を得るにはこの大著は必読の書となっている。復刊を強く望む。

チベット密教の思想を理解するのに重要だそうです。
ぜひ復刊してほしいです。

仏教の修行法に、興味があるからです。

小止観について、現代語でわかりやすく解説されています

悟りを目指すために読みたいけれど、販売されていない。

上座仏教を知る上で貴重な資料になる本だから。

図書館にもなく入手困難であるため

難解な『碧巌録』を読み解く、とても良い本です。

菩薩の実践が、美しい言葉による偈頌で説かれている。
心に響く、実践の指南書。

仏教を実践する上で欠かせない「入菩薩行論」の内容がわかりやすく解説されています。とってもいい本です。

仏教に興味のある人はもとより、仏教って何？と思っている人も読んでみる価値大！日々の暮らしに役立つ、私達の心のあり方の指南書です。
７世紀のインドで書かれたシャーンティデーヴァ（寂天）の著書が
チベット語訳から美しく分かり易い日本語に訳されています。
勿論解説付きですよ。お薦めの一冊です。

ダライ・ラマ法王が、一般向けの講演で、もっとも多く取り上げて説かれている「入菩薩行論」。ぜひ、原文の翻訳を読んでみたいです。

チベット仏教の基本としてよく聞く｢入菩薩行論｣ぜひ読んでみたいです。