過去の名著が、ことごとく絶版の２１世紀。
こういった本が絶版なのはマズイですよね。

シャンカラの不二一元論とエックハルトの離脱は共通点があるのかどうか？とても興味深いテーマです。復刊を希望します。

エックハルトに興味があるからです。
よろしくお願いします。

気になる。

ぜひ読みたい。

名著！

ちょうど手に取っていたウパデーシャ・サーハスリー
読んだことがないのでエックハルトとどういう比較がなされているか興味があります。

お願いします。

読んでみたいです

２００６年は、岡倉天心の『茶の本』がニューヨークの出版社で刊行されてからちょうど１００年目にあたります。そして２０１３年は天心没後１００年にあたります。
デーヴィ夫人という深い内面をたたえた女性の応答があってこそ天心も手紙の中で真実を語り、デーヴィ夫人もまた天心への愛を深めていきました。
『宝石の声なる人に』は素晴らしい書簡集であり、また、天心研究のためにも欠かすことのできない本であると思います。天心の人間としての魅力があますところなく伝わっているこの本が、多くの方に読まれることを望みます。

天心の恋文、是非復刊して欲しいです。

この宝石は夢を見るだろうか。

岡倉天心の海外でのラブロマンスを語るにはこの本が必要である。

書簡集があると知った時には、すでに手に入らなかった本なので、是非復刊していただきたいと思いました。

宝石の声なる人とはプリヤンバダ･デーヴィー夫人を指しますが
そこに紡がれた言葉から溢れる透き通った詩情は
もう一方の当事者の名前の如く
まるで天上の恋のよう。
悲しみによって美しく飾られた素晴らしい書簡集ですね。
是非再刊されて多くの人に読まれんことを希望します。
（アマゾンで検索したらプレミアがついて取引されているようでびっくり）

興味があります。

「アジアは一つ」という天心の理想の､その晩年におけるはかなくも美しい顕現としての書簡集を、ぜひ手元に置いておきたいものです。

先日『宝石の声なる人に』の復刊がリクエストされていることを知り、復刊を希望されている方の熱意や想いに感銘を受けました。この著書は岡倉天心研究史における優れた成果のひとつであるとともに、天心について興味を持たれた方たちに広く読んでいただきたい良書です。廃刊のままにしておくには惜しい書物だと思いますので、復刊によって多くの方々が読まれることを望みます。

入手困難なため復刊して頂けるとありがたいです。

岡倉天心について知りたい。
ＮＨＫ「そのとき歴史は動いた」でも同様の内容を扱っていたため。