特に世界ミステリ全集１８「３７の短編」は、堪能できる本だと思います。今もたまに読みたくなり、手元に置きたいと思うのですが、現在入手困難で高値がついているとのことです。私は古書マニアではないし、内容がおもしろいから読みたいのです。
もっと多くの人に読んでほしいので、ぜひ復刻していただきたいと思います。

「３７の短編」は傑作ぞろいです。
そのままの復刊でなくてもせめて文庫で復刊してほしいです。

読みたいです

何処を探しても見当たりません！前編逸品揃いの評判が高く是非読みたいのです。なにとぞ復刻お願いいたします。

全集の最終巻（第18巻）の「37の短編」は、現在でも評価の高いものばかりを精選しており、ミステリファンにとって正に「（幻の）必読古典」と言える。
その他の各巻についても、現在でも邦訳が入手できるものが多いのは事実であるが、収録作品の選定に時代が反映（例：アガサ・クリスティの「フランクフルトへの乗客」…等）されており、是非とも復刊して欲しいミステリ全集である。
現在、古書店で全巻揃い（状態のよいもの）を入手しようとすると、莫大な費用がかかるのもサラリーマンにとっては大きなハードルである。

北村薫さんの「ミステリ十二か月」で有栖川さんが
基本図書であると紹介されていました。
ぜひ読みたいので復刊お願いしますっ！！

復刊希望!!

ミステリーファンとして一票を投じます。
ミステリーは日本でも大変人気のある分野なのに、
古典的書物が入手出来ない情況は芳しからず。

ミステリのフアンとして、今、単行本でも読めない作品があるので是非復刊して貰いたいです。

随分前ですが、大学のテキスト（フランス語）で使い、とても面白かったので、また、読んでみたいのですが、フランス語の為、何度も挫折しています。
かつて出版されていたことを知ったので、是非、日本語で読んでみたいと思い、リクエストをすることにしました。

シムノンは多作なわりに現在手に入りにくい作品が多いので，復刊を希望します。

ぜひ、中村真一郎氏の訳で読みたいため

読んだ事はありませんが、メグレ物比較的面白い
と思う。

シムノンの著作はとても惹き込まれます。ミステリーでも犯人やト
リックに凝らずに、人の心や生活がしっかりと描かれて見事です

以前スカパー！でドラマが放送された際に、河出のシムノン作品は大量に復刊されたのに、創元は復刊してくれませんでした。創元の堅実さ＆誠実さは好きですが、こういうときは便乗してほしかったなあ。

メグレ警部ものの中で、まだ未読なので…

ジョルジュ・シムノンの愛読者です。人生をいろいろな方向からじっくり見据えあれもある、これもある彼の視点が好きです。現在シムノンの著作で発刊されている図書が日本では少ないのです。彼の著書はじっくりと人生に腰をすえている内容が多く何度読み返しても新しい発見があります。メグレ刑事物も良いのですが彼の小説も一層素晴らしいものがあります。西欧諸国では彼の著書は大衆小説であり多作でもあることから、いわゆる純文学の圏域外で評価は低いものがあると聞いております。彼の著書を読むことで日本人にもう少し大人の魅力を与えたいと復刊希望です。

興味があります。

密室ものの短編に興味を持ち始めました。ホックと密室のキーワードは必読かなと思います。