最新の復刊投票コメント(ほるぷ出版) 6ページ
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ものまね鳥を撃つな
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世界むかし話 全16巻
子どものころ何度も繰り返し読んだ本で、自分の子どもにも是非読ませたいと思いましたが絶版で残念です。とても素敵な本です。
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えかきさんとことり
某CMで見かけてとても気になりました。Amazonだと取り扱いすら無かったので復刊を望みます。
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トンボ玉
図書館で見かけて良さそうだったので欲しかったけれども絶版してたので
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ケルト神話 炎の戦士クーフリン
クー・フーリンについて調べていたところこの本が素晴らしいと聞きました。しかし、今中古で作者さんにお金が入らないのにもか関わらず定価の数倍もの値段で売られているのを見ました。その値段で買う人があるならば、再販や電子書籍にしていただけたなら多くの人が手に取れ、作者の方にお金が入ると思います。よろしくお願いします。
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バッファローのむすめ
懐かしい!是非復刊を希望します。
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花のメルヘン
何年か前に美術館で見て感激し、絵本を探しましたがプレミアがついているものしか見つからず。昔の紙質と印刷に近い形で、その素晴らしさを残して欲しいです。
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ケルト神話 炎の戦士クーフリン
読みやすく素晴らしい。
物語としても叙事詩としても。
世界神話体系アイルランドの神話の内容とも似ていて神話としても物語としても楽しい。
復刊渇望です。 -
ほるぷ平和漫画シリーズ 全巻
今復刊して欲しい本、個人的に第1位です。戦争の漫画といえば「はだしのゲン」が有名ですが、まだまだ後世に戦争を伝える漫画はあります。私も読んでみたいと探したのですが、プレミアが付いていたり、Kindle化もされていない状況なので、とてもやきもきしています。是非とも復刊してほしいです。
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ほるぷ平和漫画シリーズ 全巻
発刊当時1冊ずつ毎月購入していた記憶があります。どういう事情であったか覚えていないのですが、、最後の配本まで購入せずに何冊かかけた状態となってしまいました。自分が読むのは勿論、二人の子供が私の本棚から取り出してしょっちゅう読んでいたので、すっかりぼろぼろです。30歳代になった子供がまた手元に置いて読みたいという、この本は、今の時代こそ すべての小学校図書館に配置されるべき本です。是非とも、復刊して下さい。心からお願い致します。
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ジャンヌ・ダルク
昔、持っていたのですが、実家に置いていたところ処分されてしまいました、、
絶版で諦めていましたが、復刊されるのであれば是非購入したいです -
ケルト神話 炎の戦士クーフリン
ケルト神話について知りたくて探していたところ、複数の人から薦められました。
しかし残念ながら絶版になっていて、中古屋まで探しましたがどうしても手に入りません。
どうか復刊お願いします。 -
あかがいちばん
こどもに買ってあげたい
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えかきさんとことり
かえるくんシリーズで有名ですが、初期の絵本もあたたかみのある色づかいで、ほっとする感じが好きです。
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ほるぷ平和漫画シリーズ 全巻
面白そう!
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さんすうのおもちゃばこ
私もこの『さんすうのおもちゃばこ』で、算数・数学が得意になれたと思います
ぜひぜひ、復刻してほしいです -
くもり ときどきミートボール
CGアニメの映画でこのタイトルを知ったのですが、原作があることを知りぜひ読んでみたいと思いました。映画の方のカラフルで派手派手しいイメージとは違った雰囲気の表紙がなんとも魅力的です。
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世界むかし話 全16巻
おはなし会で聞いたすてきなお話が入っているので
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算数の探険 全10巻
面白ろそう
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リーラちゃんとすいか
夏になると思い出すこの絵本。
表情豊かなインドの女の子とお兄ちゃんの
やりとりが、とてもほほえましくてありそうな
話でもあります。
あわててスイカの種のみこんで、次の日から
スイカを食べなくなったリーラ。
さて、お兄ちゃんいったいなんと言ったのでしょうか?
カバーとると、確かかわいいスイカ色だったと思います。
読み語りにも向いていますから復刻して欲しい一冊です。
挿絵がなんともかっこいい。これほど斬新な構図の表紙があるだろうか。遠い国のカーニバルを思わせるような華やかさと、わけのわからない不安が混在している。
物語は王道とも言える内容である。小学生の主人公は、遠い親戚のお兄さんと仲良くなる。そして秘密の飛行法を教えてもらう。ここまでのエピソードは実にいきいきとしたものだ。お兄さんがプロボクサーをめざして試合する様子や、朝に集まって仲間たちと飛ぶ練習をする様子は、わたしたちに子どもの頃の記憶を呼び起こさせる。
しかし、物語は転調する。空を飛ぶことに目をつけられ、主人公たちは追い詰められる。彼らはどうにかねばる。
ここまで来ればハッピーエンドを予想するだろう。しかし、この作品ではそのまま主人公は追い詰められる。仲間たちには不幸が起こり、飛ぶことをあきらめる。
結末は複雑な味わいだ。清々しい希望に満ち溢れてもいるが、主人公のエゴイズムに失望もさせられる。そして秘密を持ち続けることの痛みを描き切る。
ぜひとも多くの人に読んでもらいたい作品である。