最新の復刊投票コメント(仏教) 50ページ
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シャンバラ 勇者の道
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タントラへの道
図書館で借り読みましたが、繰り返し読みたいので復刊を希望します。
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仏陀を背負いて街頭へ―妹尾義郎と新興仏教青年同盟
この本は、ずいぶん昔のことですが、一読して深い感銘を受けた本です。戦前の仏教者には、こんな熱い心をもって社会問題解決のために奔走した人がいたのか、と!
それにくらべて今の仏教界は・・・
仏教は、いまこの世界に生きる人にとってこそ意味のある教えです。この教えに忠実に生きた妹尾義郎の生き様を知るためにも、ぜひ岩波書店には復刊をお願いしたいと思います。 -
仏陀を背負いて街頭へ―妹尾義郎と新興仏教青年同盟
現在の寺院仏教は仏教ではあるものの、原点とは程遠いものと常日頃感じておりました。
妹尾氏はそれを改革すべく、
1、堕落した既成教団を排撃して仏教の真価を現代に発揮したいとこと。
2、分裂した仏教を統一して醜い宗派争いを絶ちたいこと。
3、仏陀の精神に反する資本主義経済組織の改造運動に参加して、愛と平等の理想社会を実現したいこと。
を掲げ、戦前後に活躍いたしました。
このような宗教家がいたことを誇りに思い、また原点とは何かを見つめるのに相応しい手引書にもなると思います。 -
ジャータカ全集 全10巻
ジャータカ物語で昔きいた中でもう一度どんな話だったか確認したい1話があり、すごく気になっています。
しかし大きい図書館にしかおいてないし、古本も高くて手が出せないのでできれば手頃な価格の文庫本で復刊していただきたいです。 -
密教経典 仏教経典選 8
読みたいと思うので。
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親鸞の教行信証を読み解く V 化身土巻 後
この第5巻がなければ、このシリーズは完成しない。
同時に、著者がこの第5巻の内容を示すために全巻シリーズとしている。最も主点が述べられている重要な講演録。 -
「非まじめ」のすすめ
学生に読ませたい。
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根拠律
重要な作品でありながら、絶品状態が続いています。
ハイデガー理解には不可欠なので、ぜひ、復刊を! -
タントラへの道
図書館でかろうじて見つけましたが、難解で全く意味がわからず、手元に置いてくりかえし読むしかないなと。ぜひ、復刊をお願いいたします。
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愚管抄
絶版で入手不可の為
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人となれ仏となれ
確か7巻まであると思いますが、1・2巻しかありません。
全部読みたいのですが、絶版で入手できませんでした。
内容はすばらしいので、ぜひ復刊して欲しいです。 -
法華文句の成立に関する研究
学術研究上、極めて重要な問題を提起した書物です。
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摂大乗論 和訳と注解 上・下
唯識思想を知るために欠かせない本。是非復刊して欲しい。
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唯識入門
唯識の最も優れた入門書。2003年に新装版が出版されたが現在、品切れ重版未定。古本の価格も上がっているので是非復刊して欲しい。
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絵本・地獄
是非、子供に見せたいです。
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絵本・地獄
『絶対に悪いこと・やってはいけないこと』『当たり前の悪』がどうしていけないのか、分からないままの子どもが増えています。
こういったものでビジュアル的に分かりやすく見せることで、一定の効果が期待できるということなので、ぜひ復刊して多くの人が手軽に読める価格で出していただきたいです。
『ママはテンパリスト』でも紹介されており、そこでも効果が報告されているそうです。 -
タントラへの道
さまざまな方のブログで紹介されていて、是非読みたいと思いました。復刊を是非希望します。
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謎の弁才天女―福神の仮面をかぶった呪詛の神
何故、このような興味をそそられるような本が絶版なのでしょうか?
是非、読んでみたいです。 -
大乗仏典
大学紛争中のテレビで、サルトル『存在と無』を翻訳した東大仏文の教師たちと、十七八の少年の対決を見た。少年はサルトルの思想と仏教の唯識の関連を質問したが、翻訳者たちはあるいはぎょっとし、あるいは顔をしかめ、まともに答えられなかった。その後、その少年がどうしたか知りたくもあるが、ともかくその反省は京大系の仏教学者から出てきたように思う。かれらがサンスクリット語から『大乗仏典』の翻訳を出し始め、その水準の高さは目を見晴るものがあった。あれをきっかけに勉強を始めた若い僧職の人たちがあったと思う。ぼくの父の葬式を取り仕切ってくれた僧もそういう人で、かれはブッダは葬式を祝われたのであるから、自身も葬儀は行わないと、ぼくらに墨書の丁寧な詫び状を死後送って来られた。後に、かれの寺へ行ってみた。荒れ放題、無縁仏だらけの貧しいお寺であった。
サルトルについて言えば、無と訳されているフランス語はサルトルの造語で、neant 「無化する」の進行形、これはほぼそのまま中国で空(くう)と訳したサンスクリット語にあたる。
今の息苦しいこの世の中をなんとかかえたい。と思っていたとき、友人にこの本を強く勧められました。
とっても、読んでみたい本なのです。お読みになった方、ぜひ感想をよろしくお願いいたします。
また、このすてきな書籍の復刊に、みなさんご協力をよろしくお願いいたします。