読んでみたいから

子供のころに読んで本を読む楽しさを教えてもらいました。最近ではこれほどいろいろな作品が集められているものを見かけません。全巻揃っていたのですが、今はどこにあるのかわからなくなってしまいました。

懐かしいです。小学生の頃、何十回も読みました。
最近は「少女」のシリーズということに抵抗のある人もいるのかもしれませんが、少女に限らず、少年にも読んで欲しいです。
人間の基本となるような、やさしい気持ちや弱いものをいたわる気持、真面目に真剣に生きること、楽しんで生きること、などを感じ育てるような良い本が多かったと思います。
是非全巻復刊を期待します。

小学生の頃何十回と読み返していました。ぜひとも復刊を希望します。今の私の原点はそこに存在するからです。挿絵がとても美しく、そこから物語を想像するのです。あの頃の思い出（わくわく感）をもう一度、カラーで、匂い、香り、空気、実家の自宅で読んだ時の記憶、読み終わった後の清涼感全て取り戻したいのです。

純粋な子供心は戻せませんが、思い出はよみがえります。活字と挿絵からだけで人の空想力から想像を超えた世界観が作り上げられます。

純真で無垢な子供の魂から作り上げる想像の世界。今一度思い出したい。そう願うからです。

挿し絵が大好きで、これだけは大事にしていたのに度重なる引っ越しでこの本だけが行方不明です。
心にぽっかりと穴が空いたようで人生が満たされていません。ぜひともお願い申し上げます。

本好きになるきっかけとなった全集。お小遣いをもらうたび、どれを買うか悩みながら買っていました。
半分ぐらい買ったかな。
作品も多岐にわたり、はずれがなかったと記憶しています。
最初に収録作品のカラー版挿絵が有り、作品中にもふんだんに挿絵があったように思います。
本って言っても何を読んだらいいのという人もいると思いますが、こういうものがいまさらながらあってもいいんじゃないかと思います

小公子やトムソーヤの冒険など子供の頃繰り返し読んだ本です。もう一度手に取って読みたい。

小学生の頃、母が少しずつ買ってくれました。
分厚く美しい装丁で、大好きでした。
この全集で、沢山の作品に出会いました。
時には、辞書のようにも使っていました。
何ページ目の下段のどこという風に。
二段組だったと思います。
一冊も残っていないので、復刊されたら揃えたいと思います。
クオ•ヴァディス、宝島、ロビンソン•クルーソー、クオレ、ガリバーの冒険、若草物語など。
書ききれませんが、本を読むことが楽しみでした。
低学年では難しくて、後に読めるようになったものもありました。懐かしいです。

池田浩彰さんの挿絵が収録されているため、読んでみたいです。

プレゼントしたいので。

父の給料日に毎月買ってもらうのが楽しみで、至福の日々を共に過ごした全集です。いまは手元にないので、もう一度読み返したいですね。いまの子供たちにも読んで欲しいと願います。

子供の頃、全巻買ってもらい、読んでました。

表紙の名画も素敵で、
この表紙で有名な作品と作家を覚えてます。

作品も、これだけは押さえてほしいという、
世界の有名な作品が集められてます。

中古市場でもなかぬか出てきません。
ぜひ、復刊して欲しいです。

母が幼い頃集めていて、私もそれを読んで育ちました。
しかし、幼かった母は50巻全てを集めきる事は出来ず、それをいつも残念がっています。
私も全部手元に揃えて読んでみたいとずっと思っています。

自分が子供の時に読んで、とても良かった。今の子供達にも、これらの本に触れる機会を提供したい。

子どもたちに読ませてあげたい。

名作をまた読んでみたいから

名作といわれるものを大人になった今、再度読み直して感覚の違いを楽しみたいと思います。
甥っ子や姪っ子にもじっくり読み聞かせたいです。

子供のころ、1～3巻のみ持っていました。従姉妹のお下がりでした。
とても素敵な本で、何度も何度も読み返しました。
平易で読みやすく、かつ美しい文章がとても好きでした。
大きくてかさばるからという理由で父に処分されてしまいましたが、自分が子供を持った今、あの本をぜひ我が子にと思い探したところ、すでに絶版になっていると知り残念でなりません。
探す過程でこの本の評価の高さも知り、まだ読んでいない4～25巻を自分自身が読んでみたい気持ちが高まっていたのでなおさら諦めがたく感じています。
元通りの形での復刊を望んでいますが、もし難しければもっと普通の装丁や文庫版でもいいので手元に置きたいという気持ちです。
どうか復刊をお願いいたします。

とても懐かしくもう一度読みたいです。素敵なお話です。

この全集に収められている内容は、人間が成長して行く上で必要な栄養素のようなもの。

今、偏見と無知から世界の人々が、お互いの心を開けないでいる。子供の時代に、どんな国にも、素晴らしい人々、素晴らしい文学が存在することを知れば、お互いに興味が湧き、お互いを知ろうとするだろう。
日本の子供たちに、この全集を通じて、世界へ目を開き、同時に自国の文化を理解してほしい。

私は残念ながら、甥と姪にこの全集を譲ったが、彼らが処分してしまい、宝物を失くした思いがする。