占領中の真実を知りたい

最近この方面の史料を集めていますので復刊お願いします。

聞きかじったことはあっても、占領政策の全体像は知りません。
でも文庫本じゃないと買えないかも。

憲法改正がようやく見えてきた今、日本国憲法の成立の過程や時代背景をもっと広く知った上で議論されるべきだと思います。
以前、図書館でこの本を読んだときGHQの内部での雰囲気、政府に対する力関係などが具体的な資料によって驚くほど細かく描写されており、第一級の一次資料でした。
なぜ、このような貴重な資料が重版にならないのか疑問です。
講談社は言論、出版というメディアの良心として、おそまきながら国民投票法案が具体化する、いま、この時期にこの本を再販する義務があると思います。　期待しています。

日本の戦後政治を決定した連合国の占領史関係書籍は、極東裁判関係書籍とともに必読の書。
占領史についての書籍はあまたあるが、その多くが占領を善政とするかのようなものも含め追認するものであり、江藤先生の本書は小生にとって幻の名著。
古書で求めるとすると上下２万円にもなり、復刊されれば戦後史の研究に進歩をもたらすものと期待している

江藤先生の仕事をこのまま埋もれさせるのは忍びない

日本人として読んでおきたい。

現在、米国在住。日本の敗戦後の占領過程の知識は、現在の日米関係や日本国内の政治・経済・社会を理解する為に重要。本書はそのような関心からの探究心に応える書籍と思料。是非を復刊をお願いしたい。

ぜひ読みたい。

某戦史関連サイトでこの書籍を知りました。刊行後すぐに絶版になっているようで興味深いです。

原爆投下まで日本の責任にするという奇怪な論理が、それも日本
人の口から出る事態になっている現在、それに反論するための理
論武装に使うため。

是非復刊してください。自分も読んでみたいと思います。

敗戦後の「左翼史観」から離れた、こうした本も、真に、言論
の自由と言うのならば、有って良い。　人の判断力を、養うから
だ。

歴史史料として貴重な存在。上巻のみもっている。

読んでみたいです。

これがないと第一次資料に依拠した大東亜戦争研究が困難だからであります。

見たい！

まっとうな歴史認識が必要ですよね

読みたいので。