最新の復刊投票コメント(カッシーラー) 5ページ
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体験と創作
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シンボル形式の哲学 全4巻
ぜひ文庫のまま復刊して欲しい。
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人間 -シンボルを操るもの
研究室で代々読み次がれてきたこの本をどうしても復刊していた
だきたい。 -
人間 -シンボルを操るもの
大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新し
い知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。
学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明
瞭簡潔に論じ、神話と宗教、言語と芸術、科学と歴史を俎上にの
せて、自己解放の過程としての人間文化を総合的に分析する。
(本書表紙より引用) -
人間 -シンボルを操るもの
伝説の名著。
なぜ絶版なのか理解できません -
人間 -シンボルを操るもの
カッシーラーの本は興味深いので、是非復刊してほしいと思います。
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人間 -シンボルを操るもの
『シンボル形式の哲学』は4巻全て購入できるのに、
こっちは品切れなんてめちゃくちゃ。
早く重版を。 -
人間 -シンボルを操るもの
ぜひ読みたい一冊です。
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人間 -シンボルを操るもの
カッシーラーはこれからどんどん重要性が増していくような気がしているので,せめてこの本ぐらいはいつでも誰でも手に入れられるようになっていないとマズいと思います。
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人間 -シンボルを操るもの
なんか大切な本がやたらと絶版になってるなあ・・・
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人間 -シンボルを操るもの
面白いので。
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人間 -シンボルを操るもの
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人間 -シンボルを操るもの
以前図書館で見て気に入って買おうと思ったら、絶版だった。
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人間 -シンボルを操るもの
図書館で見て気に入って。
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人間 -シンボルを操るもの
カッシーラー読みたいです。
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人間 -シンボルを操るもの
コリン・ウィルソンが、おすすめしていました。
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人間 -シンボルを操るもの
一応。
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人間 -シンボルを操るもの
シンボル形式の哲学以後、後年のカッシラーが至った思想を読みたい。
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人間 -シンボルを操るもの
『シンボル形式の哲学』が岩波文庫から出ていますが、いきなりこの四分冊の著書を読むのは難しいと思います。20世紀を代表する思想史家にして哲学者で、ハイデガーと対話し、アインシュタインなどの同時代の科学を論じ、今なお古典の地位を占めるカント論を執筆し、複数の言語を自在に操り、ナチスが台頭して以降は、イギリス、スウェーデン、そしてアメリカへと亡命していった、おそらく「最後の」と言ってよい「万能人」に接することができないというのは、大きな不幸であり損失であると思います。亡命先のアメリカで、『国家の神話』とともに最晩年に書かれた一般向けの著書『人間』は、カッシーラーに接するには最も入りやすいものだと思います。この著書を通じてカッシーラーを知る人が増えれば、また一つ、日本に大きな知的公共財が積みあげられることになります。
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人間 -シンボルを操るもの
書評で評判がよかったので是非読んでみたい。
ディルタイの主要著作。内容はドイツ・ロマン派文学論だが、同時に教養小説論でもある。特にヘルダーリンの箇所は。教養小説に絶大な関心を寄せ、ヨーロッパ小説の中心と考えるミハイル・バフチンもその著書でかなりディルタイの影響を受けている。19世紀後半を代表する文学理論(というより文芸理論と言ったほうが相応しいかもしれない)だけに絶えず参照できるような状態が望ましい。