アメリカ独立戦争の軍事的な面に焦点を当てた日本語の書物としては、これに勝るものは現状無いと思います。
政治・歴史的な面を解説した書籍は斎藤真氏や有賀貞氏などの名著がありますが、本書では英本国での政治的戦いと、大陸での実際の戦いの両面を詳細に、しかも連動させて解説している部分が非常に画期的だと思います。
しかもこれが初学者にも大変わかりやすく書かれている。紛れもない名著です。
こちらは、著者による本書の解説ページです。http://www.h4.dion.ne.jp/~room4me/america/

アメリカ独立戦争に関する本が読みたかったから。

同じく、図書館にいかないと読めないというのは悲しいです。

絶版となってしまい読みたくても中古の価格が釣り上がってしまったから

再読希望。

是非とも復刊を希望いたします

引用、書名のみ知るのみ
是非とも熟読致したい

図書館の蔵書が破損しています。復刊を希望します。

ヨーロッパ思想に繰り返し出現して、哲学者たちを悩ませ、必死に考えさせてきた「完全さ」のイメージが何処に発し、どのように展開してきたかを、ヨーロッパ史上初めて探求した書物。ヨーロッパ人にとっては、根源的な脱構築を果たした書物というべき。山本義隆がこれを訳した頃、ぼくも原書を眺めてなんとかしたいと思ったが訳す機会に恵まれなかった。

ずっと前に初版本を購入して読みました。一度だけ読んで手放してしまい、又読みたいと思って探した時にはもう絶版で、古書店でも見つけられませんでした。ずいぶん古い本なので、もし今どこかで売られていても状態はかなり悪いはず。是非以前のように綺麗な新刊で読みたいと思っています。

学びたい。

読んでみたい

これは価値の高い本です。津波で流されてしまいました。

これは読んでみたい！適正な価格で手に入れたいです。

史的価値あるはずだから！

戦略を学びたい。

私も、安価で利便性の高い文庫版で手元に置いておきたいです。理解のある方の新訳なら、なお好ましく理想的です。その場合、絶対買います。

文庫ならば手頃な価格で入手できるから。

名著です。恐るべきノンフィクションです。
後世のタキトゥス、リウィウスよりトゥキュディデスの方が上です。ポリュビオスはちょっと保留。
トゥキュディデスは単に時事を記録したのではなく、切実な疑問に自分で回答するために書きました。
岩波文庫版は長音まで表記されています。

古書1万オーバーはありえないでしょう。