「かくも長き不在」は未読です。手元に置いて読んでみたい一冊です。

映画版のファンなので原作も読みたいし手元に置いておきたい

山師のギョム・トマ、戦争時の様子や嘘と現実、「死んだふりをしなければ殺られてしまう」の最期とか深くて面白い小説だった。

夏目漱石がなまこのようだ、と評している作品。しかし、これを原書で読むのはハードルが高すぎるので、ぜひ復刊を。新訳が出ることはこのご時世期待するべくもないし、朱牟田さんは英文学研究の泰斗だった人なので、きっとこの翻訳はすぐれたものだと思います。

トマス・ハーディの作品に興味があり、もっと読んでみたいのですが、現在生き残っているのは岩波書店から出ている『テス』と『ハーディ短篇集』くらいですね。『遥か群衆を離れて』は2015年に再び映画化されたのに、原作のほうは復刊されず……　ハーディは個人的にディケンズと並ぶくらいの大作家だと思うのですが、代表的な作品くらいはつねに手に取れるようにしてほしいです。全集は出ていますが、高すぎます。

復刊したハヤカワepi文庫版も絶版となったようです。再度の復刊を希望します。

シリーズすべて常に読めるようにするべき

重版お願いします！

とても素晴らしい本で、ぜひともたくさんの子どもたちに読んで欲しい本です。学校のクラス文庫においてもいいくらいだと思います。甥っ子にプレゼントしようと思ったら絶版でびっくりしました。ぜひとも復刊してほしいです！

子供の頃コロコロコミックで読みました。
ヒロインの子の「だっちゅ～の」のシーンで悶々した記憶があります。
是非また読みたいです。

ノーベル賞作家の代表作、読んでみたいです

漱石の『猫』に影響を与えたと聞いて、ぜひ読みたいと思います。

１度、読んでみたいので

映画館でも直ぐなくなっておりました。とても見てみたいです。

面白そう

ぜひ読んでみたい。

村上春樹氏の『回転木馬のデッドヒート』の作中でこの作品が用いられており、興味を持ち、読みたいと思いました。電子書籍で読むことができるようですが、このような作品はぜひ紙で味わいたいと思っております。

初めて存在を知った。漫画で見てみたい。

初版のころ(中学生)にシェイクスピア好きだった私は、ものすごく熱中して読み耽り、渋谷まで芝居を観にいったほどの思い出深い作品です。松岡和子氏の訳も素晴らしい。是非また、気軽に手に取れるようになってほしい

漱石の「猫」は、スターン「トリストラム・シャンディ」の影響を受けているといわれている。
文庫で3冊は、文字どおりの長編小説であり、ぜひ読了したい。復刊を希望する。出来れば新訳が望ましい。