この名前を知ったのは、おそらく「少年探偵団」シリーズにはまっていた小学生の頃ではなかったかと思います。
しかし探せども探せども本を見つけることが出来ず、なかば諦めていたところです。

もはや10年越しの夢なので、何がなんでも読みたい！
今回、こういう形で、自分の１票でも、復刊に近づけることができればいいなあと思います。

昔NHKのラジオを聞いて面白かった。つい最近まで、書店で売っていたと思いますが、いつの間にか絶版になったのですね。残念です。

子供の頃、ＮＨＫの朗読で聞いた記憶があります。

この作品も読みたいです

現在復刊ドットコム上で黒岩涙香訳の「岩窟王」（巖窟王」を
復刊リクエストしております。黒岩塁香の翻訳作品が大挙して
翻訳されたら痛快と思っております。
神田の古本屋で「鉄仮面」をめくりましたが活字の古さといい
文語体の格式といい、かなりの障壁はあるとは思いますが
是非復刻を

今から３０年近く前ＮＨＫラジオの朗読の時間で放送されました。毎回楽しみに聞いていました。（数年後再放送もされました）
当時も本屋にはなくそのままになっていましたが、是非本で読みたいと思います。

欲しい

重吾の祖、涙香ワールドに入りたくなるのは当然。多くのミステリーファンのみならず、若者ミステリーファン予備軍にも体験させてあげたい。復刊切望。

すき

この当時の講談的な本が読みたかったのですが、古書店での購買価格が高くて、手が出せません。どうにかして安く仕入れ、じっくり今の訳と比べて楽しみたいのです。

黒岩涙香さん翻訳のすばらしさを、改めて現代に問いたい。

『巌窟王』も『噫無情』も入手できるようになった今、残るは『鉄仮面』!?
ぜひ復刊していただきたいです。

是非とも黒岩涙香さんの翻訳を読みたいです。

涙香の作品を数多く読んでいる人ほど、最も面白かった作品としてあげると言われるのがこの「鉄仮面」だそうです。是非とも復刊していただきたいです。

乱歩よりこっちが先なのに。この人ってもっと重要な扱われ方していいと思う。

二度読みましたが、二度ともネタがわかりませんでした。
あれほどわかりやすいのに...

古典でおもしろいらしいから。

江戸川乱歩の『幽霊塔』は、大変面白く、その乱歩がもっとも惹かれたと言われる黒岩涙香の原作を是非とも読んでみたい。乱歩の作品は主に大正～昭和初期を舞台としているが、涙香版の明治を舞台とした、より古めかしい『幽霊塔』を堪能してみたいのだ。文語体で書かれているというネックはあるけれども、それでもなお読みたいと思わせる魅力が、本書にはある。創元社から日本探偵小説全集として、涙香は出版されているが、この『幽霊塔』は収録されていない。

元々はウィリアムスン作「A Woman in Grey（灰色の女）が原作と言う。こちらの
本もどなたか新たに翻訳して出版して欲しいものです。旺文社文庫の「幽霊塔」は黒
岩涙香が翻案したものです。江戸川乱歩は黒岩涙香の「幽霊塔」をさらに場所を日本
に移し替えて翻案したものです。ほとんど黒岩涙香の盗作？のようなものでは？。

重吾の祖、涙香ワールドに入りたくなるのは当然。多くのミステリーファンのみならず、若者ミステリーファン予備軍にも体験させてあげたい。復刊切望。