他の著書の紹介などでは題名だけ見たことがあるんですが、内容は知りません。
因みに、この作家の著書を網羅した全集が出れば、購入したいと思うのですが。

毎日新聞日曜版に連載されていた時に読み、大変面白かったので、家族にも読んでもらいたい。

全集が出ないので・・・

平易且つ美文たる作風の原点を読みたい。

紹介文を読んで興味を持ちました。

この作者の、珠玉の短編集なので、広く読んでほしいと思います。
○年年歳歳（デビュー作）、○霊三題、○８月６日、○こけし、○鱸とおこぜ、○夜の波音、○友をえらべば、○スパニエル幻想、歪んだ自画像、○水の上の会話、○空港風景、○花馬湾、○テムズの水、○さくらの寺、○作品後記

太平洋戦争に関心あります。

勉学への希望を絶たれ戦地へ赴かされた若人達と失われた青春。阿川弘之の小説には、いつも感銘を受けます。今の若い人たちに是非読んでもらいたいと思います。

筆者を含めた、学徒から海軍予備学生となった人たちの様々な軌跡を描いた群像劇。大河ドラマの原作になり得る大作であり、阿川氏の数々の作品の中でも指折りの名作。絶版になっているのが不思議でならない。
文庫本で再刊して、長く読み継いで行くべき本と信じます。

私は大学時代に買って感銘を受け、何度も読み返していたのですが、就職後に引越しの折にどこかへ行ってしまいました。買いなおそうとして絶版になっているのを知りがっかりしました。

作者の存在を知った頃には入手が難しくなっており、いまだに古書店でも見かけません。是非復刊をおねがいします。

南蛮阿房列車の続編です。前作と同様、味のある紀行文が多いので、絶版になっているのは残念です。

阿川の全集が出ないため各種復刊を希望しています。

最近阿川弘之さんの面白さを知ったので。

スピード優先で変わってしまった鉄道の、古き良き時代を知りたい。

おもわず汽車旅に出たくなる本です。藤島茂の「トイレット部長より」は抱腹絶倒であります。
この本の詳しい内容を掲示板に載せました。

是非読んでみたいです。
宜しくお願いします。

阿川さんの紀行文が絶版になっているのは非常に残念です。

ぜひ！！！

阿川先生の鉄道の本、読みたいけれどほとんど入手できない現状を、出版人たちは何と考えておられるのでしょうか？
膨大な量の雑誌や書籍が裁断処理されているのに、本当に読みたい本が手に入らない。この理不尽さをなんとかしてほしい。まずはこの本から。

甘酸っぱい青春の香りをもう一回味わいたいです。