福永哲学論の入門編として好適な書物です。ぜひ復刊して欲しい。

福永光司が一生をかけて研究したもののエッセンスの一部であり、あの
知識知恵を活かさないのは日本の文化の存続や将来にとってあまりにも
残念です。

とてもすばらしい本です！

日本人が未来に残すべき遺産です。本書は年少者を対象としているため、一般に馴染みのない人物が省かれています。ぜひ完全収録版での復刊を希望します。

文化人、現代の日本でそう呼ばれる人はどれだけいるのでしょうか。土門拳による人物像を是非見たいと思う。

私が小学生時代に図書館で読んだ本ですが、過去の自然科学に関しての名著を網羅しており、今の子ども達への自然科学の啓蒙書としてのみならず、一般の方々の教養書、また現役の科学者の方々にも本来の自然科学とは何かを改めて学ぶ上で、ぜひ一読してもらいたい位、素晴らしいシリーズです。
（原著の名前は知っていても実際に読んだことの無い学者の方が多いはずです。）
単独でもなかなか読むことのできない貴重な文献も含まれておりますので、ぜひ復刊をお願いしたく存じます。

次代をになう世代に伝えなければならない名著ばかりです。
ぜひ、復刊を願います。

数十年前に自分が持っていた夢とか好奇心というものを、今の子供にも伝えていきたいものです。

懐かしい。小学末期から中学にかけて読みふけり、我が教養（と言うのはおこがましいですが）の土台となった思い出深き全集です。特に以下の４冊は――大のソ連嫌いにとってすら――最高でした。
ａ．「月世界到着！」ツィオルコフスキー
ｂ．「灯火の歴史」イリン
ｃ．「時計の歴史」イリン
ｄ．「書物の歴史」イリン
ｂとｃは本シリーズの後継と思しき『科学入門名著全集』国土社から９１年に復刻されていますが・・・ぜひ、残りの部分（特にａとｄ）も再読したいのです。日本の未来を担う子供たちのためにも、復刊よろしくお願いします。

ついさっきまで、この全集の名前も出版社も分かりませんでした。しかし４０年近く前に学校の図書室で借りて呼んだ記憶は鮮明に覚えています。
先頃、この全集の中にも入っている荒木先生の「大宇宙の旅」が復刻され、それによってこの全集の名前が分かりました。
今でも読んでみたい本ばかりです。

昆虫記と動物記には世話になったものです

なんとしても宇宙開発のバイブルである、ツォルコフスキーの著作が読みたいため。

板倉聖宣の本だから。科学の読み物としてのすばらしさがあるから。

子どもに読ませたいお話がたくさん入ってます．ぜひ復刊をお願いします．

奥田教久らの手による「算数の先生」が面白かったのをよく覚えている。このシリーズは、判りやすく面白い。ぜひ、次世代にも贈っていきたい知的財産だと思う。

理科少年を産むのはこういう全集が読める環境だと思います

何冊かは読んだとおもいます．
全集の重みをぜひ復活してほしいな

こんなに良い本がどうして今はないのだろうか。
全部は無理でも少しづつ復刊してもらいたいものです。

自分も読みたいし，子どもにも読ませたい科学に於ける名著である

この中の何冊かは読んだことはあるが，他の本も読みたいから。