最新の復刊投票コメント(日本史) 4ページ
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日本古代史を学ぶための漢文入門
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近世幕領の行政と組合村
近世村落に公共性の高さを見出す研究潮流の中にあって超必読書です。中古本にめちゃくちゃプレミアついてて手が届きません! 助けて!!
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近世の芸能興行と地域社会
身分的周縁論において重要すぎる著作。ぜひ復刊して欲しい。
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近世幕領の行政と組合村
久留米著は2000年代以降の近世史在地社会研究の基盤をなす著作。ぜひ復刊して欲しい。
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日本蚕糸業史分析 日本産業革命研究序説
近年も歴史系の新書の中で取り上げられるなど復刊されるべき。
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近代日本研究入門
岩波からもせっかく異なる書籍が出版されてるので比較のためにも。
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日本政党史論 全7巻
近代史研究者のライフライン。酸素です。
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日本曙史話―弥生の言葉と思想
本書の口述者の池田秀穂先生は古事記に登場する天児屋命(アメノコヤネノミコト)の直系の子孫で「弥生語」で綴られた「神文」の正当な継承者であらせられました。その先生が日本国の太古の歴史を語られた本書が絶版のままなのは何とも残念です。この書籍は廃業した沖積舎からの出版でしたので再版は難しいのかもしれませんが何とか復刊して欲しい1冊です。
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よくわかる日本史
高校時代に活用しなかったが、
改めて読んでみたい。 -
検証戦争責任
世界各地で無辜の市民を巻き込んだ戦争が、いつまでも果てることなく繰り返され、それに便乗した為政者たちは、自らの暗愚を糊塗するかのように危機を煽り立て、市民の平和な日常を浮き足立たせる。私たちは自身や自身に繋がる子どもたちを守るためにも、改めて歴史に学ばねばならない。もう二度と騙されまい。今こそまさに先の戦争と、それに至った責任の所在について振り返るべき時かと思い、この書籍の復刊を希望します。
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赤い巨塔 学者の国会 日本学術会議の内幕
この本を読めば、2020年に当時の菅首相が任命を拒否した理由が分かるし、今の今まで、日本学術会議では偏向した思想が支配的であること、それにもとづいて運営されていることが理解できます。
少子高齢化で国と地方の持続可能性が重要になる中、1970年当時から変わらない日本学術会議の性格を知ることは、(大学を中心とする)研究のあり方、学問のあり方について、議論を喚起するきっかけにもなると思います。 -
昭和陸軍謀略秘史
発売当時、購入しようとしていたのですが、その頃はあまりお金がなく、少し高めの金額に躊躇してしまい、買おうと思った時には絶版になってしまいました...。
他の書籍であまり描かれていない日米交渉について、表と裏の両方が記されているという感想を見かけ、ぜひとも購入したいと思いました! -
中世武士選書13 上杉憲顕
新刊はもちろん古本もほぼ出回っていない状態です。図書館で借りるにも県内に数冊程度しか所蔵されておらず、すぐに内容を確認することが難しいです。
現在南北朝時代のブームが来ていることもあり、実際の彼を知りたいと思う方が増えております。他に彼自身について詳しく書いている本が少ない(というよりほぼ無いと思われます)ため、こちらの本の復刊を望みます。 -
月岡芳年の武者絵 大日本名将鑑 (歴史魂)
月岡芳年の名作がここまで揃った書籍がないため。
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大内義興: 西国の「覇者」の誕生 (中世武士選書 第 21巻
図書館で読んで内容が良く、購入して
自身の蔵書に置いて置きたかったから -
史料 仙台伊達氏家臣団事典
日本の古本屋というサイトで探求本としてリクエストしていましたが、
連絡が来て1時間以内で売り切れました。 -
ミシンと日本の近代
NHKの朝の連続テレビ小説『カーネーション』に感銘を受けた方々にぜひ読んでいただきたい、歴史版ともいえる一冊です。著者のアンドルー・ゴードン氏は、日本近代史研究の第一人者であり、本書はその豊富な知識を生かした一般向けの貴重な著作です。ミシンという具体的なモノを通じて描かれる日本の近代史は、親しみやすさと奥深さが見事に融合しています。『カーネーション』をきっかけにミシンや日本の近代史に興味を持った方にとって、まさにうってつけの一冊です。ぜひ復刊を実現し、多くの人にこの魅力を届けたいと願っています。
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東京の三十年
明治時代の文壇史、生活史を知る上で重要な資料だと思います。
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幕末維新の政治と天皇
幕末維新政治史を捉える上でこれとない良書でありながら、入手自体が相当に困難を極める。
高橋氏は早世されたため、遺稿集となってしまっているが、氏の考えた幕末維新政治史を捉える上でも大事なものとなる。 -
中世武士選書13 上杉憲顕
某少年漫画の影響で南北朝時代にハマり、その中でも上杉憲顕の生涯に興味を持つようになりました。
こちらの本が詳しく参考になると伺いましたので、ぜひ一度拝読したく。
図書館で借りるという手も考えましたが、できれば手元に置いて、付箋などを付けつつ、読み進め、読み返したいと考えています。
唐代史研究の泰斗であった著者の、東アジア史を視野に入れた、日本古代史の研究入門といえる書。廃盤は惜しい。