すき

あああっ、カレー！　学食に行っても、カレー。ファミレスに行っても、カレー。お蕎麦屋さんに行っても、カレー。松屋のテイクアウトも、カレー。

執筆者の方々は所謂“オリエンタル・カレー”（三木鶏郎の唄が懐かしい）世代の人々なので、異口同音に「本場のカレーはカラかった！」と仰っています。戦後日本のカレーは相当に甘いものであることを今更ながら再確認しました。（笑）

ベタなタイトルがいいですねー。執筆陣のラインナップが渋すぎます。ぜひ読んでみたいので復刊希望。

好きな作家が結構参加しているので読んでみたいです。

團伊玖磨さんの書いたエッセイが好きでよく読んでいたのですが、この本は知りませんでした。是非読んでみたいです。

題名が面白そう。

対談のアンソロジーとはユニークな本です。個人的には、松本清張氏の専属速記者だった久保田さんのお話が興味深いものでした。
この本の詳しい内容を掲示板に載せました。

すき

日本語研究の泰斗、井上ひさし氏ならではの名編集です。執筆者も多士済済。ぜひ読みたい。
この本の詳しい内容を掲示板に載せました。

すき

読みたい！

いま時代は「山口瞳」です。新潮文庫「礼儀作法入門」のベスト
セラーはそれを証明しています。この『新入社員諸君！』には、
山口瞳の後年の名エッセイ広告「新入社員諸君！」（サントリー
広告）のエッセンスが詰まっています。先が見えない時代の若者
（ばかりではないが）に贈られた山口瞳のエールをもう一度読み
たい！

就職する学生諸君に、就職祝いとして贈りたいと思い、本屋を探し回ったが絶版になっていることを知りました。このような「復刊リクエスト」企画があるのを知り、是非、復刊してほしいので、投票しました。

新入社員の方に読ませたいと思ったところ、
絶版になっていたので驚きました。
時代は変わっても人間の根っこのところは変わらないので、
今でも必要とされる本だと思います。

山口瞳ファンで、特にエッセイが好きですが
なかなか手に入りません。中でもこれは
かなり気に入っているので復刊できたらいいなと
思いました。

山口瞳さんの本を、本屋で見かける機会が減ってしまいました。美しい文が読めなくなるのは、非常に残念です。

向田邦子も沢木耕太郎も山口瞳の作品から一作を選ぶとすればこの一冊だと言っていたとか。是非手にしてみたい。

幻の（？）山口瞳大全！！！
発刊した時はまだ、「山口瞳」をよく知らなくて、
ちょっと大人になった頃に、「山口瞳」が亡くなって、
読み出してからは手に入らなくなってしまいました。

言い意味・悪い意味での「ジャパニーズ江分利満氏」。
今ではめっきり減ってしまいましたね。。。。