最新の復刊投票コメント(マックス・ウェーバー) 4ページ
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ルネサンスと宗教改革(岩波文庫33-417-1)
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キリスト教と資本主義の興隆(阿部行蔵訳)
トーニィーのこの書は『宗教と資本主義の興隆』というタイトルで岩波にも入っており、比較的に入手は簡単だと思うが、訳文は岩波版よりこの河出版を押したい。岩波版は訳者は有名な研究者だが、如何せん訳文が少し生硬な気がする。訳者の阿部行蔵については河出版『プロ倫』で述べたので繰り返さない。言いたい事は、訳者の知名度がどうであれ、仕事、つまり翻訳の質でその本を評価すべきではないだろうか。
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近代法システムと批判-ウェーバーからルーマンを超えて
文庫化すべき。講談社学術文庫、岩波現代文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリーあたりで。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(阿部 行蔵訳)
本の内容の欄に詳しく書いた通りですが、訳の質が定番となっている大塚久雄の訳よりも、優れていると思われるからです。大塚訳は少し弛緩しているのではないでしょうか。それに比べ、阿部の訳は緊密で、しっかりした訳だと思います。ドットコムで復刊されたと宣伝されているのは、中山元の新訳の間違いで、阿部行蔵訳ではありません。いい加減、訂正してほしい。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(阿部 行蔵訳)
世界の大思想所収のものを読んだことがありますが、大塚訳よりこちらのほうが分かりやすかった。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(阿部 行蔵訳)
こういう名著には2、3種の訳があると、比較することによってより理解が深まると思います。特に原文で読もうとする人には。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(阿部 行蔵訳)
大塚訳しか知らないので。
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世界の思想家(全24巻)
実際の本は見ていないのですが、世界の哲学者・思想家といわれる方々のアフォリズム集のようです。難解な哲学・思想の入門や要点を分かりやすく知るのには、とてもいい本ではないでしょうか。
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社会学的想像力
社会学の名著をぜひ復刊を!
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社会学的想像力
社会学を学ぶにあたって読んでおくといい本だと思います。
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社会学的想像力
この本なくして日本で社会学など可能であろうか?
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社会学的想像力
1950.60年代のアメリカの状況と、今の日本の状況は類似している気がします。そのころのアメリカで爆発的ヒットを飛ばしたこの本は、今の日本に必要な本だと思います。自分が何か動いても今のこの状況は変わらないのだ、という思いではなく、自分の生きている社会を大きな視野で見つめたら、不安を押し殺して知らないまま生きるのは根本的な回復にはならない、と思う気がします。だから、この本を読みたい。すごく、読みたいのです。復刊おねがいします。
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社会学的想像力
社会学を志すものの必読書です。
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社会学的想像力
ミルズが社会学者としての実存をかけてアジテーションした著作。鈴木広の訳も、ミルズの熱意をうまく表現している。
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社会学的想像力
社会科学の研究者にとって必読すべき重要な文献です。なぜ絶版状態が長く続いているのか理解に苦しみます。
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歴史は科学か
ウェーバー研究ができなくなるのは困る。
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歴史は科学か
今こそウェーバーを。
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歴史は科学か
ちょっと興味あり。
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歴史は科学か
社会学における「歴史」の問題は重要かと。
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歴史は科学か
ぜひに
ウェーバー研究や欧州哲学にも欠かせない本だから。