中世対外関係史における禅宗とりわけ博多聖福寺の関わりを示す重要な研究。かつて買いそびれたので…。

残念ながら近隣の図書館に配架されておらず、できれば手元において参照したいためリクエストします。

禅宗を知るために必須の『碧巌録』ですが、初学者には難しいです。

残念ながら、光永澄道大阿闍梨は13年前にお亡くなりになっており、お会いしてお話しするということは叶いません。
せめて著書を拝読したいと思い、探しても絶版していてこれも又叶わず。
諦めきれず、根気強く探していて、某アマゾンにて古本が出品されているのを発見し、大喜びで購入しました。しかし、紙の色が変色し、辛うじて読めるという状態の本に
「勿体ないなぁ・・・こんないい本なんで絶版なんだろう」
これは是非とも復刊すべき本と思い、投票しようとこのサイトを訪ねると、既に復刊リクエストはなされている！！
思いを同じくする人がいらっしゃることに感激し、改めてこの本は復活させるべきとの思いが強くなりました。
千日回峰行を満行された大阿闍梨の、市井の人間とは違った目線、深い深い洞察、機知に富んだ言葉の数々、是非是非もっともっと多くの人に感じて、味わって欲しいと切望します。
御存命であれば、光永澄道大阿闍梨にお会いしたかったなぁ・・・

入門、奥義セットになってこその教科書。両方復刻希望

当時は難しすぎて理解出来ず。今ならチベット密教の情報も手に入りやすくなり、内容もやっと時代が追い付いてきたという感じ。この機会に是非復刊を

絶版で古書がプレミア価格のため再販を希望します。

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平易なことばで禅を説き支持を集めた盤珪、その語録は、現代の多くの人にとって手元に置く価値のあるものであり、また後世に伝えられるべきものです。

中世禅宗史はその研究が政治史にも結び付いている。当然のことながら当時の政権が行った外交上での禅僧の活動は見逃すことができないものであり、そのためにも本書が重要な文献であると思う。

以前から関心がありましたが、原文ではなかなか理解が難しいと思い、手が出せずにいました。キリスト教の聖書も常に最新の研究に基づく現代語訳が出ていますね。本書も学問的に正確な現代語訳なら（併せて訳注や解説なども豊富にあれば）ぜひ精読したいと思います。

禅の学びに必須の書物

禅に関心があり、最高峰と言われる本書を是非読んでみたい。

禅仏教を学ぶうえで必須の文献です。

興味があり読んでみたい。

非常に重要な本です。ぜひ復刊を希望します。

門外漢ですが、寝る前に読んでみたいです。

禅の最高教本とあって、内容に興味があるため。

非二元ブームの今こそ、正当な禅を理解する手引きが必要だと思います。

カタカナは仏僧が原文を読むために発明した。また現在は禅をきっかけに日本に興味を持つ外国人も多い。文化交流としての禅に興味がある。