最新の復刊投票コメント(森敦) 3ページ
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意味の変容
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意味の変容
興味があります
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意味の変容
読みたいから。
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意味の変容
柄谷行人が森敦の『意味の変容』を賞賛していて是非読みたいと思っていた。ちくま文庫で出ていたはずだったが、なぜかない。絶版だったとは…
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意味の変容
読みたいので復刊を希望します。
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意味の変容
大好きです。
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意味の変容
ピカピカな状態で手元におきたい本です。
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意味の変容
青山真治監督『エリエリレマサバクタニ』のインタビューで彼が「学生時代に音楽映画を作りたいと思っていて、そのときたまたま読んでいたこの著作にいろいろな形で影響を受けた」と語っているのを目にして、ぜひ読みたく思った。amazonではユーズド価格で二千円の値がついています。定価は知りませんが、復刊してほしいです。「サクソフォンプレーヤーの話」という「エリエリ・レマ・サバクタニ」を読んでみたい。
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意味の変容
読みたい。
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意味の変容
読みたいです
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意味の変容
購入しようと思ったら絶版であった。
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意味の変容
十数年前に初めて読んで最近読み返そうと思ったら絶版だったので。
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意味の変容
気になっている小説です。
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意味の変容
ちょいと気になる。
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意味の変容
古本が高いので
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意味の変容
古書が高価である。
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意味の変容
復刊希望
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わが夢の女
読巧者森毅が『ちくま文学の森』編集に参加することで日の目を見た、イタリアの未来派でファシスト作家の奇想作品。少部数の配本だったのか書店からすぐに消えたようです。誰にでも薦められるというわけでもないが、こういった本が書店で購入できるのは何か愉快な気がする。
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わが夢の女
「イタリア人は陽気であけっぴろげ」という公式イメージがあるとすれば、「見栄っぱりで人間関係に敏感」というのがイタリア人の本質。みんながある異常なものを目撃しているのに、変人と思われるのがイヤでそのことを誰も言い出せず、見て見ぬふりををしているうちに、とんでもない大惨事になってしまう…といったようなパターンは、ボンテンペルリ、ブッツァーティ、チェーヴァ、ピランデッロなどによく見受けられます。その中でもボンテンペルリは、多くを心得た大人の眼でモダニスムのオブラートにくるんだ心地よい小品(ポール・モーランに似ている)をたくさん書きましたね。この本はそんな短編を満載しています。マイベストは「瞑想の機械」「恋人のように」「バーで会った男」「海の寛大さ」です。
因みに、「信じやすい少女の心」がフィリップ・K・ディックのある短編にそっくりで、ビックリすること請け合いです。書かれたのは、もちろんボンテンペルリのほうが先です。 -
わが夢の女
絶版だと知って、いまいち納得できず投票。
『ちくま文学の森』で著者を知ったクチだが、
ぱっと読んだだけで忘れないくらい印象深く、どこか陽気。
また売ってくれないものだろうか。
ちくま文庫版が在庫切れなので、この森敦の名作を是非とも再刊を望みたい。