復刊を希望する。

いまだ実物に目を通す機会に恵まれないのですが、昔から気になっていた本です。誠文堂新光社の設計・工作教室シリーズまとめてボックスで復刊して欲しいくらいです。

昔この本をやっと買って持っていたが、小遣いが足りず実際には作れなかった。引っ越ししたりしているうちに紛失してしまったが、あれから50年くらいになるのに今でも手元に置いて8ミリ映写機などを作ってみたい、とても思い出深い本のひとつです。

私が読んで理解できるとは思いませんが…。戦後日本のﾚﾝｽﾞ設計者は、みんなこれを読んで勉強したんですよね。
古典として復刊されるべきでしょう。

最近の大学の教科書の低レベル化は目に余る。　本格的な大学の教科書といえば　このシリーズ　そして　ランダウ・リフシッツしかない。

ファインマン、ランダウに並ぶ名著であるから。

最近なぜかC,LorSマウントのNIKKORレンズが増殖中。中にはルーペで見るとカビが生えているものも。分解掃除の参考にしたいので復刊希望します。
ただボディに関してはまったく興味なし、一眼レフはブラックアウトするので嫌いだし、Sボディはシャッター位置が私には好みじゃない、ボディはブラコンとバルナックで十分。
昔、普通に売っている時はNIKONカメラにもNIKKORにも興味なかった。今思えば購入しておくのだったと反省しかり。

名著

光学の名著の一つと聞いているので，ぜひ読んでみたい．

電磁気学だけ中古で購入して読んでみました。

物理の教科書で日本でメジャーな世界標準のものは
・Feynman
・Landau-Lifshitz
くらいでしょう。Feynmanは読み物としては面白いが論文を書く際の文献としては使えず、Landau-Lifshitzは分野によっては今でも参考文献としてジャーナルに投稿できる論文に載せても恥ずかしくないテキストである一方で、第１巻の頭から変分を要求してくるので程々に知ってないと読めないテキストです。

Sommerfeldのこのシリーズはこの２つのちょうど間くらいのテキストだと思います。
マニアックな理論解析の計算がある一方で、基礎的な理論展開も漏れることなく記載されている。

たまに歴史的なことも書かれていて、結構面白い本です。

未来の学者を育てるという意味で復刊を希望します。

大部になりすぎず、適切な分量で、それでいて基礎をおろそかにしない説明は素晴らしいと思う。大学の研究で手元に置きたいので復刊希望。

デジタルの時代世界を席巻した1眼レフの真髄を勉強したい！

光学系の実験をする人には必須の内容がちょうどいい分量で丁寧に説明されている。この本は需要があると思う。是非復刊を。

収差の部分を読みました。適当な分量で適当な古典光学の理論を勉強できると思います。

是非読んでみたいので

読んでみたい

よく内容が引用されているのですが、絶版になっていて、手に入らないのは大変残念です。

学生時代に一部読んだことがある。難しいが読み応えのある内容だった。
出来れば文庫版での復刊、特に「光学」の復刊を希望したい。

ノーテーションはわかり難いが、幅広く、幾何光学全般について記されている。レンズ設計の教科書ではなく、レンズの使い方や、蜃気楼などの光学現象に対する解説まで、記されている。

F2を手に入れ業者にOHを依頼しましたが自分の手で最後までカメラと向き合えたらなと思っていました。素人が簡単に手を出せる領域ではないのでこの本からいろはを知りたいです。