何度読んでも新しい、色褪せない魅力が詰まっていてとても大切な作品で、大事なシリーズの一作目になります。
友人へ布教したいのでどうか復刊お願いいたします！！

ずっと大好きな作家さんです。
最近このシリーズの新しいお話も世に出してくださったので、そこから好きになった方の手元にも「はじまり」のこのお話が届けばと思います

とても面白いと友人からのおすすめがあったのですが、シリーズの1番初めの巻が絶版と知り手が出せない状況です。
友人からお話を聞いてとても読んでみたいと思っています。
図書館で借りようかとも思うのですが、この先のシリーズを読むにあたって一番初めのお話が流通されていないのは辛いですし、実物を手元に置きたい人間として復刊される可能性があるのでしたら是非お願いしたいと思っています。
長い素敵な物語の1巻目がこの機会に再び流通されて、私のような新規の人間にも五條先生の物語の読者になる機会を頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

発刊当時友人に借りて読み、また最近、革命シリーズを再読するのと並行して図書館で借りて読み直しました。やはり今読んでもとても興味深く素晴らしい作品です。現在絶版となっていることを知ったので投票させていただきます。鉱物シリーズも革命シリーズも今こそ新刊で揃えたいです…。

20年近く前に出版された本ですが、いまだに根強いファンも多く、色褪せることのない非常に魅力的な作品です。
最近出版されたシリーズ番外編の「星条旗の憂鬱」を読み興味を持った新規のファンのためにも、是非復刊してもらいたい。
ちなみに私も中古で入手した単行本しか持っていないので、きらっきらの新品が欲しいです。切実に。
書き下ろしも入れてもらえたら卒倒しそうなくらい嬉しいです。
よろしくお願いします。

友人に面白いからと勧められ、読みたいと思って探したものの絶版で手に入らないとは！！
とても人気があるシリーズのようで、その第1作目が絶版というのは新規読者として辛いです…なんとかして読みたい…。
中古でもなかなか手に入りづらい状況のようなので、復刊してくれたらとても嬉しいです。

シリーズ最初の１冊。本書は鉱物シリーズはもちろん、革命シリーズにも繋がる作品なので是非復刊して欲しい

大好きなシリーズの第1作目です。20年を経てもたくさんの人に読んでいただきたいと思う一冊なんて、私はそうそうないと思います。こんな時代だからこそ読んでほしい、私も続きを読みたい。そんな作品です。是非もう一度、みなさんの手に届くように復刊していただきたいです

話題になって気になって読んでみたいと思ったら絶版…
復刊お願いします！

とても面白い本です。
読み始めはなかなか進みませんでしたが、ふと気付けばいつの間にか惹き込まれている。
自分の知らなかった世界をじっくりと、ねっとりと教えてくれる。
そんな本です。

第一級の国際諜報小説。主人公の葉山が一癖も二癖もあるキャラクターたちに翻弄されながら事の真相にたどり着く。読書中は手に汗握ったりときめいたりと忙しい。そして最後、明らかになった真実に衝撃を受ける。骨太な社会派小説としてもキャラクター小説としても楽しめる、人生の残るかけがえのない一冊。

五條瑛先生の鉱物シリーズの第1作。あまり描かれることのなかった、HUMINT（人的情報収集活動）の世界を描いています。
主人公の葉山は、対象者の話を注意深く、辛抱強く聞き続けることによって、あるかどうかも分からない輝く情報を探し続けます。
北朝鮮の事情がかなり詳しく描かれているので、それだけでも興味深く読めますし、主人公の葉山をはじめとした、魅力的な登場人物がたくさん登場します。
続きが気になってしかたなくなり、ページをめくる手の止まらない、没頭して本を読む楽しさを与えてくれる小説です。
続編の第2作である、「スリー・アゲーツ」を読むには、絶対にこの本を読んでから読んでほしいと思います。この作品を読めば、絶対に五條先生の他の本も読みたくなること請け合いです。

なぜこの本が絶版になっているのかわかりません、、、。壮大なストーリーに魅力的な登場人物たち。おもしろい小説のすべてを兼ねそろえていると思います。
プラチナ・ビーズの意味を知った時の愕然とした思い。今の日本には(話が大きくなりますが、、、)必要な物語のような気がします。若い世代にぜひ読んでほしいです。
また、復刊には関係ないですが、、、この物語は3作目のパーフェクト・クオーツまで出ていますが、その続きのソウル・キャッツアイが読みたい。こちらが復刊することになったら続きを出版する未来も見えてくるような気がして、ほんとにまじめに復刊希望です！！！よろしくお願いいたします。

入手困難な作品のひとつです。鉱物シリーズの番外編ですが、残念ながら読んだことがないので、復刊を願っております。

私とこの本は同い年です。高校生時分に拝読しました。初めての本格スパイ小説、こんなにワクワクするものなんだと夢中で頁を捲った記憶があります。
今読むと、魅力的な登場人物たちを只管追いかけるようにして読んだ当時とはまた別の感懐を抱きますが、いつ何度読んでも面白いことには変わりません。
復刊が叶った暁には、新しいインクの匂いを胸一杯吸い込みながら「プラチナ・ビーズ」を楽しめるのだと思うと嬉しいです。
読みたくとも、手に入らず困っておられる方の元へ早く届きますように。

約10年前から美しい装丁だなあ、いつか所有したいなあと思っておりましたが、当時学生だったこともあり、単行本をコンスタントに購入できる財力がなく断念しておりました。
「単行本はあとで買える」というのは間違いだったと気付いたのはつい最近です。2018年の時点で、新刊書店で買えるものはすべて買いました。シリーズ10冊のうち2冊しか買えませんでした。
買える財力を得た今、絶版しているのがとてつもなく悔しいです。シリーズ全10冊、是非復刊してほしいです。

装丁が素敵だったので、是非所有したいと思いました。単行本はスペースを取るのであまり買わないのですが、これは手元に置いておきたいです。

友人に薦められて気になりました。本は新刊書店で買って読みたい派なので復刊してほしいです。

1999年初版の作品ですが、平成が終わろうとしている多様化社会の今こそ読まれるべき作品だと思います。
北朝鮮問題や在日米軍、人種アイデンティティ等の難しいテーマを、あくまで娯楽というエンタメの形でこんなにも面白く昇華している作品は唯一無二と言っても過言ではありません。文庫版の巻末掌篇も含めた形で是非復刊していただきたいです。

最近図書館で借りて読んだのですが、とても面白く、手元に置いて何度も読み返したいと思いました。