最新の復刊投票コメント(レーニン) 3ページ
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哲学ノート
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哲学ノート
クラウゼヴィッツ研究のため、レーニンがどのように『戦争論』を理解していたかを知りたいから。
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レーニンの言葉
レーニン自身の言葉から、レーニンの思想を平易に解説している。
昨今のレッテル的レーニン像を廃し、その思想を再認識し、復権するためにも格好の入門書となっている。 -
レーニンの言葉
あれこれの解説より本人の言葉によって、その功罪を確かめたいと考えました。
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レーニンの言葉
先日も学習会で、「国家と革命」への疑念がでました。
帝政ロシアの現実と闘う労働者の先頭に立ったレーニンの言葉、
いったいどうして戦前の書生ごときに理解できようか。
一世紀近い前とはいえ、苛酷な圧政の中で闘ったレーニンを、
ただ言葉だけ鵜呑みした連中の、なんと無責任なことか!
日本の精神風景がまだまだ小ブル優位だったということなのか?
それはともかく、レーニン主義って、今でも最高っす。
そういう意味でも、この本はとってもよくできてます。 -
レーニンの言葉
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レーニンの言葉
お茶の水にあるあの芳賀書店がこのような本を出しているのですね。
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レーニンの言葉
一九七〇年頃にこの本に出合いました。当時学生運動が高揚していた時代でしたが、活動家達は、いっぱしの革命家気どりでマルクス主義だ、レーニン主義だと言いつのっていました。彼らの実際の言動とマルクスやレーニンの主張との間には大きなギャップを感じていましたが、きちんと反論することはできませんでした。この本は、レーニンの著作で主張されている内容(言葉)をテーマ別にとりあげ、その主張の単なる紹介にとどまらず、それが主張された背景や、現代的意義まで分かりやすく解説しています。レーニンの主張の本当の内容を知ることによって、当時の学生運動の底の浅さを理解することもできました。
ソ連が崩壊して、レーニンの理論的権威も失墜したかですが、私は決してそうは思いません。むしろ、レーニンの主張(言葉)をきちんと整理して理解すれば、ソ連・東欧の失敗の原因も見えてくると思います。 -
レーニンの言葉
興味をひかれたので。
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レーニンの言葉
30年近く前に本書に出合い買い求め、今やかなり痛んではいますが大切に所持しています。恋愛論(写真とか)がやや青臭いかとお思いますが、状況を見極め果断に労働者の解放のために闘い抜くレーニンの実像・思想を分かりやすく紹介した良い書と思います。若い人に是非読んでもらいたい一冊です。
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レーニンの言葉
レーニンの本が読みたいから。
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レーニンの言葉
局面局面で言うことがコロコロ変わるように見えるレーニン。レーニンは留まらない。ただ、「曲線の中の不思議な直線」を突き進むのだ。そのレーニンを追体験したい。凡人に出来るかどうかは分からないが。
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なにをなすべきか?
レーニンが書いたもののなかで最も素晴らしい
本であると思います。文庫で常に手軽に手に入るように
していただきたいものです。 -
なにをなすべきか?
確かに、デモクラシー(民主主義)全盛の時代には「異端の書」
だーーーーーしかし、だからこそ読んでみたい。 まだ「焚書」
にはなっていないと思うので。 -
なにをなすべきか?
レーニンの優れた大著のひとつだから。
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なにをなすべきか?
最近、入手困難になりました。
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なにをなすべきか?
反民主主義の体制の中で、対抗運動はいかにあるべきか?
それは、近未来の可能性の一つである。
また、この本は一部で言われるような反民主主義の本ではない。大衆の気分を吸い上げ、解析し、気分にコトバを与える任務を担った党は、徹底した民主主義的実践のための道具である。硬直した様々な現在の日本のサヨク政党を「破壊」する潜在力を民主主義の名のもとに、この本を見いだすことが出来るのである。 -
なにをなすべきか?
やはり無いと困る本なので。
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ロシアにおける資本主義の発展 上、中、下
帝政ロシアを研究するものにとっては、基本的な文献だと思う。ソビエトが崩壊した今、思想書としてではなく、歴史文献としての復刊を期待したい。
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ロシアにおける資本主義の発展 上、中、下
古典的名著
今こそヘーゲルを学びたい。