レーニンの本が読みたいから。

局面局面で言うことがコロコロ変わるように見えるレーニン。レーニンは留まらない。ただ、「曲線の中の不思議な直線」を突き進むのだ。そのレーニンを追体験したい。凡人に出来るかどうかは分からないが。

レーニンが書いたもののなかで最も素晴らしい
本であると思います。文庫で常に手軽に手に入るように
していただきたいものです。

確かに、デモクラシー（民主主義）全盛の時代には「異端の書」
だーーーーーしかし、だからこそ読んでみたい。　まだ「焚書」
にはなっていないと思うので。

レーニンの優れた大著のひとつだから。

最近、入手困難になりました。

反民主主義の体制の中で、対抗運動はいかにあるべきか？
それは、近未来の可能性の一つである。
また、この本は一部で言われるような反民主主義の本ではない。大衆の気分を吸い上げ、解析し、気分にコトバを与える任務を担った党は、徹底した民主主義的実践のための道具である。硬直した様々な現在の日本のサヨク政党を「破壊」する潜在力を民主主義の名のもとに、この本を見いだすことが出来るのである。

やはり無いと困る本なので。

アドルノはヘーゲルの哲学を前提にして思考していたと思われる。それゆえ、ヘーゲル研究はぜひ眼にしてみたい。

アドルノは各書でヘーゲルに触れていますが、正面から取り上げている本書が現在購入できないのは不思議である。絶対にそこそこは売れると思うのですが・・・。

アドルノの訳書を品切れにすべきではない。

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第一部：ヘーゲル哲学の視点、第二部：ヘーゲル哲学の経験内容、
第三部：「暗い人」(スコテイトス)－またはヘーゲルをどう読むか、
の３部構成。興味深いし、アドルノの他の著作理解にも必要。

アドルノにおける弁証法理解の一助のための必須文献

手元に置きたい。

おねがい

『否定弁証法』の著者のヘーゲル論を読んでみたい！

どうしても必要な本だと思います。

青木文庫、あんまり見ないですね、最近……

興味があるから