なんで置塩先生の著書は古本屋に出ないんでしょうか？
是非、復刊して下さい。
私の住んでいる地域には、公立図書館にも、一般開放している大学図書館にもありません。

古本屋では１万円という価格がついていることもある。
それは、それだけ供給が需要に追いついていないということである。
せめて3000〜4000円で手に入れたい。

復刊を強く希望します。古書としても入手できませんので。

置塩先生の数理的なマルクス経済学は、世界の財産だから。

著者独特の記号にはじめはとまどうが、いわゆるマルクスの基本定理や転形問題を知るにはよい。

現在、日本でも疲弊した都市の再生に注目が集まっています。多くの都市計画
に係わる人が「教科書」にして勉強してきたのです。確か原本が書かれたの
は、1969年ですが、指摘されている都市の成長と衰退に係わる基本原理は変
わっていないのだろうと思います。

原著で読む英語能力がない私のような人間の為に是非！

是非是非

都市に関する社会経済的視点のみならず、多角的視点からとらえたジェーン・ジェイコブス。ぜひ彼女の本を復刊してほしい。都市計画にかかわるもののみならず、都市をとらえる上で非常に重要な本であると考えている。

大学のゼミ(商学部)で使っています。といっても、日本語版は手に入らないので、英語版を読ませています。英語の勉強が目的ではないので、日本語版があればよいのですか、なんとか復刊しませんか。もう一冊、同じ著者の『都市の経済学』もぜひお願いしたいところです。Jacobsのこの２冊は、経済発展を考えるときに必須の文献と考えます。

都市についての著書としては、はずせない重要な文献かと思います。
是非読みたい！

読んでみたい

何十年にも渡って古今東西の富豪を研究した結論を記された本書をぜひ読んでみたいのでお願いいたします。

民訴法の代表的な教科書には必ず引かれている基本文献の一つですが、現在入手がほとんど不可能な状況です。増補版は、一般の図書館でも見かけることが少ないように思います。

ご本人先生も本書もまだまだ現役最前線。珠玉の論文集。責任説の原点。

読みたい。

この本を読むことなしには、この分野の研究はできないでしょう。

強く復刊を望みます。

社会主義経済計算論争は決着しなかった。なぜなら、新古典派、オーストリア学派、マルクス学派による市場の捉え方が三者三様だったからだ。というのが、西部氏の出発点であると思える。三者とポランニーによる市場の捉え方を丁寧に描き出し、現在主流である新古典派的市場像に替わる別な市場像を提示する力作。

経済計算論争の総括として、優れている。

講義の参考書