何年か前に図書館で借りて読みました。
山崎さんの文章が持っている空気が好きです。
真摯な感じがするから。
好きな詩はノートにかきうつしました。

この本をもとにした混声合唱組曲を歌い、「詩集も読んでみたい」と思ったからです。また、私と同じ理由でこの本を読んでみたいと思った人も、たくさんいるのではないでしょうか。

学生のとき山崎さんと同じ合唱団に所属していました。
合唱曲となったこの詩集を読みたいと思います。

「そこから青い闇がささやき」を読んで、こちらも読みたいと思いました。友人がこちらで復刊の候補にあがっていると教えてくれたので、投票します。

『そこから青い闇がささやき』の作者だったと知ったのは、つい最近でした。二冊合わせて読めたら、作者の住む国の事がもっと深くわかるのではないかと思います。

須賀敦子の「コルシア書店の仲間たち」を読みました。サイトで須賀さんの情報を探していたら、偶然、須賀さんがこの詩集の話題に触れていることを知りました。
「『本に読まれて　鳥のために』　　
詩を、読まなくなって、ひさしい。賢しらなことばが平面を滑りつづけるふうな詩は読みたくないし、
現在の世界の痛みを人類の痛みとして生きる鼓動が伝わってこない詩も私は必要としない。
深い渇きをこの詩集はいやしてくれた」
以上が、須賀さんの文です。
「コルシア書店」の、シンプルで優しい眼差しの文章を書く作者が、お勧めする詩集って、読んでみたくなると思いませんか？
山崎佳代子さんの「そこから青い闇がささやき」もネットで注文してしまいました。

須賀敦子さんの『本に読まれて』で紹介されていたのをみて、ぜひ読みたいと思いましたが、どこの図書館にもなく、古書店にもほとんど出回っていないようです。どうぞよろしくおねがいいたします。

合唱の作品としてかかわりましたが、内戦当時のユーゴについてあまりにも無関心であった自分を恥かしく情けなく感じています。復刊されたらぜひ全編を読み若い頃に見ようとしなかった景色を見直したいと思っています。

須賀敦子さんの「本に読まれて」に、この詩集の一部がのっていました。
一部だけでも美しくて、ぜひ手にとって読みたいと思いました。

是非読んでみたいです。

山崎佳代子さんの詩集『鳥のために』の復刊を希望します。
山崎さんは私の大好きな詩人のひとりです。私が発行するリトルマガジン『attention』で、山崎さんに「あたたかな食卓　ベオグラード料理手帖」という連載エッセイをご寄稿いただいています。第２号が発売されました。このリトルマガジンは、都内を中心に、一部の書店で購入できます。
くわしくは、同誌のウェブサイトをご覧ください。
http://www.s-attention.net/

読んでみないとタイトルだけでは、面白いかどうか分かりません
が、異色なＳＦということで、一票。

ストルガツキー兄弟作品の貴重な翻訳を是非読みたいです。

こんなんあったんですか
読みたいです

読みたいです!!

欲しい。

SF大国ソ連の作品なのでぜひ読んでみたいと思います。

自分自身、新書だから手にとって読んだ。そして、防衛問題だけでなく国際情勢や歴史にも興味を持つとっかかりになった。こういう、手軽に読めて奥が深い本をこそ、復活させてほしいので。

WW2の軍用機資料が必要だから．

他の大手出版社の新書も徐々にカラー化が進んでいる中、日本のカラー版新書の嚆矢たる、平凡社のものが全て絶版であるのは寂しい。折角、平凡社新書を創刊したのであるから、一流の執筆者と写真家を起用してあらゆる分野のテーマをとりあげた、カラー新書140冊の復刊も望む。