竹下文子さんがお書きになった「風町通信」を読んでとても気に入っていました。
ブログで「木苺通信」という本も出されているということを知り、ぜひこちらも読んでみたくなりました。

小学生の頃から、竹下さんの作品が大好きでよく図書館に通っていました。
しかし、こちらの作品とは、どうしても出会うことができずにいます。
みなさんの感想を読んで、ますます読んでみたくなりました！
一日も早く復刊できますよう、よろしくお願いいたします。

今、大人も楽しめる童話が注目されていますが、その多くは国外
の作品なのは何故なのでしょう。国内でも優れた童話がたくさん
あるにも関わらず次々と絶版になってしまうというのは悲しいこ
とですが、現実です。
今回復刊をお願いする「星とトランペット」もこういった本
の一つです。この本、私の家にあり、小さい頃から何度も繰り返
し読んできました。不思議と飽きのこない…しばらく忘れている
とふとした瞬間に蘇って来てもう一度手に取りたくなる、魅力溢
れる本です。
私の家は族にいう引っ越し族で、ある時点から我が家から消えて
しまったので、あの不思議な挿絵が施された本（ハードカバー
の！！）を手にしたいのです。

なつかしい・・・。大好きなんです。
特にどこにあるかわからない喫茶店の話が好き。
「ポケットの中のキリン」も入ってますよね。

小学生の頃、図書館でこの本に出逢い、何度も
何度も読んだものです。物語の内容が心に残る
のは、もちろん、かすや氏の挿絵が忘れられません。どうしても自分で持っていたい本です。

立原えりかさんや安房直子さんに並んでとても好きな作家さんです。
本当に何故、こうした上質な国内の作家の作品がどんどん入手できなくなっているのでしょうか…。

小学生の頃から文庫で持っています。さとうさとるさんのコロボックルシリーズと一緒に手放さずに。とても優しくて、私にとっては心の薬のような本です。復刊されてもっと沢山の人達に楽しんでもらいたい。

実は最近になってようやく読むことができました。
どれもすばらしい話ばかりですが、
私は「いつもの店」が好きです。
ぜひとも復刊してほしいです。

いい気持ちになれる本だから。
１０年以上前に、お気に入りで持ち歩いていたらなくしてしまった・・・。
短編集だったけど、他の話もとてもよかった。という記憶がある。

10年以上前、中学校の図書館で見つけた大事な本です。
やさしくあたたかく、切ないお話しが、中学生の私の心をぎゅっと掴んで離しませんでした。
あとがきで筆者の方がとてもお若いということを知り、「私にもなにかできるかも」と思ったことを今でも覚えています。
中学卒業後は何度あの本を手にしたいと思ったことか！図書館から盗んでこようとも思いましたが、思い止まりました。
わたしが犯罪に手を染める前に強く復刊を望みます。（脅しでは有りませんよ～）

小学生の頃に読んで、忘れられない内容だった。表紙もトランペット
の絵がかいてあり、内容とともに綺麗な記憶がある。古本屋を探しても
ないので、是非復刊をお願いしたい。

持っていたのですが・・・なくしてしまったので

本をあまり読まない私が中学生の頃に『星とトランペット』読み、印象的で、とても夢のある素敵な本だと思いました。でも、どこの本屋さんにもなく、どうしても諦められずインターネットで調べたら、もう廃版の様なので、すごく残念です。是非、復刊して頂きたいと思い、リクエスト投票しました。復刊されたら絶対すぐにでも購入しますので何卒、宜しくお願い致します。

この本を読んだのは、小学校の高学年の時。素敵な話がいっぱいあり、中でも「日曜日には夢を」にはあっという間に魅了されてしまいました。絶版されていたと知った時はとてもショックでした。図書館で取り寄せてもらって読んでみて、あらためて自分の手元に置いておきたいと思いました。その時読んだ「野のピアノ」。泣きそうになりました。大人になった私の心にも響く、本当にステキな話ばかりです。是非復刊して欲しい一冊です。

子供の頃読んだんだけれど 読みたくて探しているのですがなかなか探しても、見つからないので

子供のころ読んで、妙に印象に残った話があったのですが、それをもう一度読みたくなりました。
復刊をお願いします。

小学生のとき図書館で借りて以来、忘れられない本となったから。
初めてメルヘンに感動したというか、竹下文子さんの世界に引き込まれたというか…。
それ以来彼女の本を追ってはいたのですが…。
私が欲しい彼女の本のほとんどが絶版となっているので、ここはひとつ復刊を望んでの投票です。

小学生の時、図書館で読んで気に入って、親に買ってもらった本
です。高校生の時、卒業制作の資料として使っていたとき紛失し
てしまいました。
すぐ書店に走り、探しましたが見つからず。
それから12年。書店に注文すること3回、講談社に問い合わせるこ
と2回。どちらの答えも「絶版」のひとことでした。初めて入る本
屋さんでは必ずチェックしますし、児童書専門店にも行きまし
た。もちろん図書館でも検索しました。それでも見つかりませ
ん。
このままでは国会図書館に行くしかないかなと思っているところ
です。
今でも、胸ポケットの中にはキリンがいるかもと思うし、夜は星
が降る気がするし、お月様を売る人がやって来そうな気がするの
です。