豪華な執筆陣。ぜひ復刊して欲しい。

好きな作家の方々がどのように読書しているかや、読書をどう考えているかに興味があります。

読書論ですが、各人のスタンスの違いを読んでみたい。

実に興味津々の聞き書きです。図版も素晴らしい。

ゆかりの品を縁者の方が写真と文章で紹介とのこと。ぜひ読みたいと思います。
気になるのは価格です。

総勢56名の作家が集合した随想集。戦争体験談の数々は貴重です。
書くのが大変でした。（苦笑）

面白そう！

大学時代に卒業論文のテーマに選んだ古井由吉氏の文章が載せられているということで、ぜひ読んでみたいと思いました。

新聞記者・門田勲のファンでその著作を集めているが、諸作数が多くない上、雑誌に寄稿したものなどは出回っていない。今回、本書中に門田勲の名前を見つけ、是非読んでみたいと思った。その他の方がたの話も興味深い。

体験なのだから唯一無二のはなし。面白そう。こぼれ話は拾います。

読んでみたいです

いわゆる「敗者」の側から見た幕末関連の書籍というのは、「勝者」側に比べて非常に数が少なく貴重です。
特に著者の山川は、会津藩の家老という重職にあった人間であり、その目から見た当時の情勢は、歴史的にも貴重な証言です。
絶版という理由で埋もれさせるにはあまりに惜しい。どうぞ復刊への道を開いてください。

会津や幕府の動きを知るのにとても良い資料です。
ぜひ復刊を！！

前からほしかった本だったのですが、最近もう販売していないと知ったからです。

これは探しても見つからないし周りで手に出来た人がいないのです。他の本は集まっているのですが・・・。だから復刊をお願いしたいです。

幕末のもう1つの角度の歴史を見るにはもってこいの本です。自己所有していますが、ぜひいろいろな人に読んでいただきたいので復刻を希望します。

塗り換えられた過去ではなく、当時の事実を知る上で欠かせない書籍だと思います。

会津人から見た幕末戊辰の流れはどうだったのか知りたいと思いました。

新潮社の名アンソロジー「楽しみと冒険シリーズ」の一冊です。
アンソロジーというものは手軽で、つい読み捨ててしまいがちですが、自分が既に知っている作品でも、他の作品との文脈との兼ね合いで新たな魅力を発見することがあります。私にとってこの本などはそういう一冊でした。文庫本でも良いので、是非復刊を希望します。

地図を見るのも、ちょっと入り込むくらい好きだが、この本の企
画が、面白そうなので。