平凡社ライブラリーに収録して下さい

福澤にもエッセイ形式の政治学者市村弘正先生にも関心があるから。福澤論入門書としても、良い本なのでは。

気になる！読みたい！

E.H.カーの『危機の二十年』で何度も参考文献として引用されており、私自身も直接同著に当たってみたいという思いを強くしたため。

読んでみたいです。

読みたいです。

読みたいです

戦後古代史研究に絶大な影響を与え、今日においても避けては通れない津田左右吉について、体系的な研究。

読んでみたい。

この書籍は、丸山真男「科学としての政治学-その回顧と展望-」（1947）がきっかけとなり、戦前の政治学について書かれた名著。近年、戦後の日本政治学についての書籍がいくつか出版されているが、それらがカバーしない、戦前の政治学について書かれたこの書籍が復刊されることで、維新期から現代までに至る日本の政治学の歴史に対する検討・アクセスが容易になると思い、この書籍の復刊を希望する。

読みたいです。

丸山真男がサラッと書いた「科学としての政治学」が、今も大量に世間に流布してるというのに、蝋山先生の力の篭った反論のほうが等閑に付されるのは可哀想だ。

図書館で借りだして読んでいますが、やはり座右に置いておきたい古典的名著です。

戦前日本の近代史を考えるとき、同時代の知的土壌がどのようなものだったのかを知ることは不可欠です。近年そのような分野の検討は進んでいますが、先駆的研究として本書が復刊されることを希望します。後半の対談も面白いですし。

読んでみたい。

ぜひ復刊して欲しい。

最近注目されているＥ・ホッファーの箴言集を
はじめ、重要な政治学の論文が収録されており、
一般読者を顧慮した教養書として、時代を超え
た重さがあると思った。

重要書籍

同社の『現代人の思想セレクション』で新装されたのは全22巻中のたった3巻。なかでも本書が復刊されないのはどうしてなのか？

政治学のエッセンスを古典から現代の主要な本格的論文までを通してコンパクトにしかし主要な論点はしっかりと押さえて提示している貴重なアンソロジーといえる。永井陽之助の柔軟な思考を伴った政治的現実主義の要諦を学ぶのに欠かせない珠玉の詞華集という趣もある。