今でも忘れられないドラマの原作だから

実は十何年かぶりに今、読んでいます。文庫本捨てないで良かったです。この本は今こそ脚光をあびるべきです。明治時代を一所7懸命生きた主人公。この生き方は平成の世でも見習わなくてはいけないかも知れません。読んで元気になる作品です。他の人にも読んでもらいたいです。

ドラマをきっかけに図書館で借りて読んだ思い出の本です。
皇室の話題が出るたびに思い出すので、親王様ご誕生になってからなんとなくまた読みたくなりました。

ＴＶドラマ化されていますが、私の生涯のナンバーワン連ドラです。
ストーリーも演出も、そしてキャストも。

昔、文庫も買って読みましたが、これもまたおもしろかったです。

そのスケールの大きな人物像が生き生きと描かれた、頭山翁の伝記としては一番にお勧めできる本ですね。

頭山満翁について書かれた書物なら、是非呼んでみたい。

是非、読みたい。

高校時代に図書館で読んで、感動してた。どうしても手に入れたい。

島田清二郎という小説家がいたことを始めて知った。
自分を天才だと思いこみ、破廉恥なことをして、
自滅していく様子が、生々しく書かれていた。
人間の内面を描いた小説は、最近少ないが、
生きていく上で指針や参考になる小説はきれいごと
ですまさず、内面を正直に見つめて書いた小説で
あると思います。以上のことから、島田清二郎に
ついてのノンフィクションである本書が復刊される
ことを期待します

面白そうです。

「地上」の復刻本が面白かったし、彼の生涯を漫画にしたものが
面白かったため。

こういう「紙一重」を、読んでみたい。

やたら面白いらしいという評判を聞いたので。

島田清次郎に関する数少ない資料として大変貴重だと思います。

とにかく読みたい。

島田清次郎と言う人間自体が面白い！なんでもっと色々メディアで取り上げてくれないのか疑問！モッくん主演のNHKのドラマは見損ねたし、もっとこれから彼の一生について探求するものが出てきてもおかしくないと思う。この本は島清に対して好意的ではないようだけど…

地上を書いた島田を今、すごく知りたいのです。