談志師匠の本としてばかりでなく、資料としても貴重な本。江戸から現在にかけてのジョーク（輸入物も含め）が網羅的に収録されている本は、本書以外にはないのではないか。

談志師匠が集めた古今東西のジョークが詰まっている本。
残念ながら、中古本には法外な値段が付いてしまっているようです。復刊を希望します。

談志師匠の数ある著作のなかでもベスト３に入ると言われているのでぜひ復刊を希望します！
追悼の意味も込めて。

立川談志の人物評と山藤章二の画をぜひ見たい。

初版を持っていたが、友人に貸したまま行方不明になってしまった。再読したいと思って復刊をお願いします。

バイブルとしてのジョーク集。

Ｂ６版なのに650ページと棚でも立派な威圧感。
文庫版・上下巻でもいいので家に置いておきたい！
と、そういう一冊でございます。

図書館から借りていますが、いいかげんにボロボロになってきました。どうせ手に入れるなら、もっと多くの人に読んでいただきたい。などなどの理由から、復刊リクエストもいいのではないかと思った次第です。

古典芸能「落語」の寿命を百年延ばしたといわれる天才「立川談志」と
時代を映す稀代の絵師「山藤章二」の芸能対談。
これが廃刊になったままというのは日本の芸能にとっての損失であると考えます。

以前所有していたのですが、諸事情により手放してしまいました。
現代でも通じるメッセージがある名著だと思います。是非、復刊していただいて、昔読んだ方には改めて、また初めて読む方にも何か得るもの、感じるものがある本だと思います。もし復刊されましたら絶対購入します（今度こそ手放しません！）。

読みたい

ぜひ読んでみたい

必要だから。

その昔、未だ学生だった頃、影響を受けた本です。
師の落語への思い入れが分る好著、名著です。

ぜひ復刊して欲しい。

【目次】

その一　落語の観方聞き方

その二　真打ちになるということ

その三　昔の噺家・今の噺家

その四　観客・芸・人気ないしは笑いについて

その五　わたしの落語論

天才の思想の一端に触れたい。

20年以上前、人に借りて読み感銘を
うけました。再読したいのとともに
今も十分通用する内容だと思います。

単に自分が読みたいだけではなく、この本が絶版のままなのは、日本、ひいては世界の漫画・表現界にとっての損失だと考えます。
できれば続篇の文庫化と、それに併せて正篇の新装文庫版復刊 (新解説に加えて旧解説も再録がベスト) ができればベターだと思います。
なんか存在自体がほとんど忘れられてしまっているようなので、ぜひともお願いします ＜m(_ _)m＞。

「そう！読みたくなりました。」ーーーこの時代を知って
いると、ここで、対談しているメンバーが、蒼々たる人で
あることが、すぐに分かるからです。

見たい

インタビュアーの方も、錚錚たるメンバーばかりであり、大変興味深いです。

個人的に手塚治虫、小松左京、松本零士、立川談志のファンなので、これは読みたいと思いました。彼らは皆、日本人に、なにかしらの刺激を与えた鬼才と言えるような貴重な方たちだと考えます。対談という形をとっているので、そこにはきっと新しい発見があるに違いありません。きっと面白いと思います。