最新の復刊投票コメント(ハーマン・メルヴィル) 2ページ
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メルヴィル全集 全11巻+別巻
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メルヴィル全集 全11巻+別巻
以前より購入を希望していました。是非とも復刊をお願いします。
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メルヴィル全集 全11巻+別巻
「タイピー」「オムー」など、初期の作品が読みたい!
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メルヴィル全集 全11巻+別巻
人間性に対する深い洞察に満ちた古典を読む楽しみ。これこそ読書の醍醐味です。
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タイピー (ポリネシア綺譚)
19世紀アメリカ文学最大の文豪メルヴィルのロマンチックかつ冒険に富んだ処女作。重厚な彼の作品の中では一番明るく、一気に読み通せます。というか読み出したら面白くてやめられません。
主人公が、苦役に我慢しかねて、船から脱走し、南海の楽園マルケサス諸島に潜伏したまではよかったが、「人食い人種として有名なタイピー族」にだけは捕まるまいと、島中を逃げまくったあげく、一見温厚そうな部族に遭遇します。主人公は、その部族がどんな名前の部族かを知るためと、その部族の歓心を引くために、カタコトの現地語で「タイピー族はイケマセン」みたいなことを話しかける。実は、その温厚そうな部族こそ、何と恐るべきタイピー族だった・・・!
これ以上は読んでのお楽しみ。読み出したら、もうノンストップ! -
タイピー (ポリネシア綺譚)
ぜひ。
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タイピー (ポリネシア綺譚)
ぜひ読みたい。
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幽霊船 他一編
19世紀アメリカ最大の文豪メルヴィルの好短編です。これを復刊させないのは、読書界の損失です!
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ビリー・バッド
19世紀アメリカの文豪メルヴィル、最晩年の中編小説。白鳥の歌というべき好編です。これを復刊しないのは、読書会の損失!
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白鯨
岩波文庫の「白鯨」(全3冊)といえば、言わずと知れた、阿部知二の名訳! これを復刊させないのは、誇張でなく、読書界にとって大きな損失です!
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白鯨
新潮文庫、講談社文芸文庫での翻訳はありますが、名訳とされる岩波文庫の復刊もお願いします。
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白鯨
岩波文庫の新訳もすぐれているが、阿部知二訳のリズムと格調の高さは比類がない。わたしは気分が落ちこんだ時、よく取り出して一節を読み、立て直しを図る。どこか他の文庫から出てくれるといいのだが。
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キリスト教文学の世界 全22巻
読みたい
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キリスト教文学の世界 全22巻
キリスト教における考察は日本随一だから。
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キリスト教文学の世界 全22巻
遠藤周作氏の『私のイエス』を読む機会があり、私の中にあるキリスト教に対する疑問が少し解けたような気がしました。さらに勉強したいと思うのですが、文学に接する形ではいったほうが理解しやすいのではないかと(遠藤周作氏の推薦でもあり)検索してみましたが廃刊とのこと。是非、こちらで復刊できないでしょうか。できれば新書サイズが嬉しいです。
岩波文庫の「幽霊船」に収録の2編(表題作含)が、とても面白かった。
「白鯨」はこれから読み始めますが、先に読んだ作品ですっかりメルヴィル好きになりました(特に「バートルビー」・・・素晴らしい!)。全集で手元に置きたい作家です。