最新の復刊投票コメント(ヘルマン・ヘッセ) 17ページ
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蝶
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蝶
図書館で昔、読んだ時のことが忘れられません。
その図書館もつぶれてしまいました。
なのでもう一度復刊していただきたいです! -
蝶
かつての昆虫少年には懐かしい思い出として、今の子供たちには自然界への扉を開く鍵として本書を贈りたい。図版も大変美しく、眺めるだけでも飽きませんが、本リクエストの文庫判では小さくて物足りないので、判が大きい朝日出版社版での復刊を希望したいところです。
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蝶
サイズ的に朝日出版社版が理想ですが,再び手に入るのなら岩波版でも。図版が非常に美しいです。
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すき
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ヘッセの著作が絶版という事自体、おかしいと思います。
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美しい。
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少年時に魅かれたヘッセの未読のものがあるのを知りませんでした。是非復刊して頂きたい。
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改訂前の『クジャクヤママユ』が読みたい
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どうしても読みたい。
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蝶
読んでみたいため
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ガラス玉遊戯
ガラス玉遊戯はヘルマン・ヘッセのノーベル賞作品であり、最後の小説です。これを翻訳された井手賁夫先生は、ドイツ十字勲章を受けられていたと聞いております。作品は、最後の章のみ伝説のかたちをとっている以外は、伝記のかたちをとって進められている、ヘッセの創作です。落ち着いた雰囲気のなか物語は進みますが、デミアンのように挑戦的な、荒野のおおかみのように幻想的な、シッダールタのように精神的な、そして、車輪の下に見られるヘッセの経験はすでに昇華されているような、つまりヘッセの完成と言える作品ではないでしょうか。この本が絶版になったのは「人々が現代を疑いたくないからだ」と思わせるほど、「予告の書」ではないかと思わせるほど、現代について、そして未来について、想像させます。これからの時代の世界で、日本がこの書を自国語で手にとれる、精神において自ら豊かな国の一つであることを願っております。
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ガラス玉遊戯
ヘッセのノーベル文学賞受賞作でもある本作は、人間精神への高い理想が掲げられています。
教育システムに対する価値観のゆらぎが加速している現代において、本書は再評価に値するものと思っています。 -
ガラス玉遊戯
「車輪の下」よりずっと面白かったこの本が、長らく絶版なのは残念です。私はこの本でヘッセに対する見方が変わりました。ファンタジックな読みものとしても充分楽しめるこの本を若い人にももっと知って欲しい。
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ガラス玉遊戯
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ガラス玉遊戯
ヘッセは好きで結構読んだと思いますが、この本は知りませんでした。是非読んでみたい。
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ガラス玉遊戯
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ガラス玉遊戯
この作品こそヘッセの芸術と人生の最高の果実です。その作品を多くの方が手に出来る形に是非またなってほしいと思います。
今から10年前、角川文庫の特別な復刻シリーズで出たセット本を私は見かけ次第買い集めていました。合計10セットは購入したでしょうか。そして、これはわかってくれると思う友人・知人に差し上げていき、もうあと残り1セットになってしまいました。これはもちろん自分用です。是非復刊をお願いします。日本でヘッセが親しまれていると言ってもこの作品がカタログ落ちしているのでは・・・!
欲を申し上げれば、新潮版の高橋健二訳と角川版の井出訳、さらに80年代になってから出された全集に入っていたもう一つの訳の方も是非復刊していただきたいものです。 -
ガラス玉遊戯
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ガラス玉遊戯
高橋健二さん訳の「演戯」とまた違う井出さん訳のこちらの「遊戯」。
私も、限定の復刻版を買ったひとりです。(もう10年もたつのですか・・^_^;)どのページ、どの行、どのエピソードにも、含蓄があり、丁寧に書かれ洗練された作品だと思います。原書も、美しいドイツ語だそうですよ。
とにかく読んでみたいのです。