是非読みたい本です

大江健三郎の『「雨の木」を聴く女たち』を読んで興味を持った
ぜひ、読みたいです

できれば新訳で。

ミシェル・フーコーが自分の好きな作品と言っていましたので、読んでみたくなりました。（『自己のテクノロジー』内のインタビュー参照）

いま、図書館で借りて読んでます。これは名作です。ぜひ、復刊してほしい。

アメリカのいわゆるロストジェネレーションの作家に興味を持っていました。マルカム・ラウリーを知ったのは、川本三郎氏の「スタンド・アローン」という本からです。あのガルシア・マルケスがもっと多く読み返した作品。あの皮肉屋のトールマン・カポーティが「美しい」と評した本・・・。ここ何年か探してきましたが、まるでみつからないのです。どうしても、読みたい本です。
どうにかならないものでしょうか？

手元に置いておきたい本です。

もう一度読みたいので。

是非読みたいです。

アルコール中毒と文学の関連についての研究のため

ジョン・ヒューストン監督の映画は秀作だと思う。それはともかく、ラウリーの小説は、ジョイスばりの意識の流れを追求した野心作で、全12章を4人の視点によって、ある一日の出来事がこもごも語られていく。イヴォンヌがヒューと関係を持ったがために、イヴォンヌを愛する夫ジェフリーは苦しみ、アルコールに身を沈めていく。愛すれど心さびしい夫婦のコミュニケーションの断絶を、かくも壮麗に描き上げた文学作品をほかに思い浮かべることはできない。この本は初版3千部が刷られただけで絶版となり、ファンが手放さないため、古本市場にも滅多に出ないレア本だ。そろそろ復刊されてもいいのではないだろうか。2010年3月新訳刊行決定。

一度読んでみたい作品なので

一度読んでみたいので。

ぜひとも、できれば新訳で読んでみたい。限られた人の手にしか届かないのは、あまりにもったいない作品だと思う。

たしかペレックがエピグラムに引いてましたね。ペレックも復刊してほしい作家ですけど。

レインツリーでこの人の名前を知り、是非読みたいと思う。
この様な貴重な書が絶版とは本当に惜しいことである。

Easyseekで２年間探したが見つからない。20年前に人に借りて読んで以来、探し続けたが見つからない。是非もう一度読んでみたい。楽器を演奏する人にとってはいろいろ示唆に富んだ内容が多くて、興味深いはず。

友人に薦められて読んでみましたが、
非常に面白かったので、
自分も一冊手元に欲しくなりました。
現在は入手困難な稀少本に
なってしまっているようなので、
是非文庫等に改版して再版を。

ハイフェッツやルビンシュタインとともに巨匠とうたわれた演奏家である著者ピアティゴルスキーの、ユーモラスで人間味あふれるエピソードや音楽にかける純粋な情熱、厳しい時代背景など、たいへん心に残る本でした。多くの人に読んでもらいたいです。

現在、入手不可能なものなので。