HP等を見て気になった。推理作家協会賞受賞を受賞した方のデビュウ作を読んでみたいと思った為。
という事で結局図書館で借りて読んだ。久々に気持ちの良い小説を読んだ様な気がします。この作品は自分の手元に欲しいですね。

手に入らなくて残念ですので、復刊していただけると嬉しいです。

持ってはいますが、やはり多くの人に読んでいただきたいので。

欲しい！！
（エ）というのが気になる！！

ダブ（エ）ストン、興味あります。

よろしくお願いします。

面白そうだ

たった一冊（上下巻ですが）なのに、
たくさんの物語が詰め込まれていて、再々読したくなる本。
ぜひ復刊をお願いします。
舞台は過去と現在のN.Y.。
摩天楼のそびえる大都会と、
そこで起きる不可思議な出来事が調和して
FTだけではない、独特の雰囲気を醸し出しています。
蛇足ですが、最近邦訳の出た
ミルハウザー「マーティン・ドレスラーの夢」を読んで
この本を思い出しました。

こんな名作が絶版なんて・・。

確かに難解であらすじの書きようもないけれど
もし都市に神話が存在するとすれば、きっとこのような物語になるのだろう。
過去と現在にまたがるニューヨークの街の描写がため息をつくほど美しく
壮大な詩のように香り高く幻想的な作品。

ファンタジーへの既成観念をかなり揺るがされた覚えがあるなー
変な言い方だが、この作品だけでこのジャンルを極めている気がする。
隠れた名作とするにはあまりにも惜しい。

ウィンターズ　テ～イル！
渋谷系（死語）必読ですな。

出回っていたときには、評判だったにもかかわらず、あおり文句にそんなに惹かれず手に取らなかったのですが…
そんなに面白いんですか…　あぁ、読んでおけばよかった…
是非復刊を。

この人の作品をもっと読みたい。

レヴューを見ていると面白そう。
是非読んでみたい。

これも絶版だったんですか…（絶句）。
英文学部なのですが、読もうと考えている作家が
次々と和書で絶版になっていくのは物悲しいものがあります。

あらすじを見て、興味を持ったから。

ぜひぜひ読みたいです！

読んでいると映像がすぐに頭に浮かんでくるし、登場人物のそれぞれが個性的で面白かった。
訳者の解説にスピルバーグが映画化権を買ったとも書いてありましたね。

最近発売された『ＳＦベスト２０１』で紹介されており興味を持ちました。

本国では新作がベストセラー中のヘルプリン。
彼の代表作が入手困難では友達にも薦めにくいです。
是非復刊よろしくお願いします。