これは要るで～～～

実に面白かったです。他の人にも読んでほしいなあと思います。

著名な作品なのになぜ絶版のままなのでしょうか。

『トリストラム・シャンディ』も重版かかったのですから、こちらも是非是非。

サマセット・モームが選んだ世界の十大小説のひとつであり、イギリスを代表する小説であり、映画化もされていますが、書籍は絶版となっており残念です。
サマセット・モームが選んだ世界の十大小説のうち、現在入手できないのは、このトム・ジョウンズだけとなっており、再版を切に希望いたします。

近頃、モームの『世界の十大小説』を読もうと思っています。既に、何作品か読んでいるのですが、その十冊の内の一冊である『トム・ジョウンズ』はまだ読んでいないので復刊を望んでいます。

モームが書いた『世界の十大小説』のうちの1つに指定されている。文豪モームが絶賛するような作品なので読んでみたいと思う。

モームが世界の十大小説に選ぶほどの作品が読めない状態にあるのは勿体無い。

世界十大小説読破のため是非復刊をお願いします。

継続的に需要があるはずなのに、なぜ絶版？　同じ十大小説の「高慢と偏見」は４つの出版社から今も入手可能なのに。

近年、日本中世史を取り上げた本が数多い。その中でも、中世の社会や生活をテーマとしたものが中心となっているように思われる。本書は、日本中世社会のなかで重要な位置にあった宗教勢力について、様々な角度から論述している。しかも、新書なので、分量は多くなく、内容もわかりやすい。よって、中世史の入門書として格好の本だと思う。

中世の文化や生活に興味を持っているので是非復刊してほしい。

この本とともに、笠松宏至『徳政令』および勝俣鎮夫『一揆』は岩波新書中世史三部作に数えられる。私は幸いにしてそれらを古本で手に入れることができたが、まだ手にしていない人々に協力させて頂きます。

日本中世史に関心を持っているひとには必読の書。中世社会を覆う
寺社・宗教の存在形態が、コンパクトにまとめられている。

院政期の仏教のありかたを考えるための必読書