最新の復刊投票コメント(児童書・絵本) 60ページ
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ワタルがわらった
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ワタルがわらった
小学校で勤務しています。この本の中の子どもたちのつながり、思いが素敵です。勤務校の児童に読みたいとおもいました。うちの学校の図書室に置きたいです。ぜひ、復刊よろしくお願いいたします。
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ワタルがわらった
実話をもとにした心温まるストーリーです。
インクルーシブ教育や個性伸長の考え方が絵本の中につまっているのを感じます。
一人一人が大切で、みんな誰かの役に立つ。誰ひとり、いなくてもいい人はいない。そんな力強くも温かい大切なメッセージを読み手に届けてくれます。
絵本の中に登場するサクランダーは、今も学校の中で生き続け活躍し続けています。
切り絵で作られた絵もとても綺麗で、彩色や人物の表情からも五感が刺激されるとても素晴らしい絵本です。ぜひたくさんの方に手に取ってもらって、読み繋いでいただきたいです。 -
ワタルがわらった
内容がとても思いやりの結晶のような内容で、子どもたちに残したい絵本です。願えば叶う、心を集めてこうとありすれば心が動く、そんな労わりあい支え合って力を合わせて協働することの大切さがとても伝わります。そんな絵本だからこそ復刊して子どもたちに届けたいです!
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ワタルがわらった
友達のために力を尽くす素晴らしさや、心が通じる幸せを感じられる、心温かな絵本です。ぜひ復刊していただき、今を生きる子どもたち、これから育つ子どもたちのもとへ届けたいです。よろしくお願いします。
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ワタルがわらった
学校の図書館に一冊置きたい絵本です。
特別支援学校を舞台にしたストーリーですが、全小中学校の子どもたち、先生方、保護者の方々に読んでもらいたい大切なメッセージが伝わってきます。 -
ワタルがわらった
力を合わせること,気持ちを合わせることの大切さに,あらためて気づかせてくれる絵本です。『あらためて』の機会を,もっと体験したいので,そして,知人にも伝えたいので,ぜひ!!
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ワタルがわらった
たった一人の友だちのことを思って、同じように障がいを持つ子たちが行動する。
友だちを思う気持ちと行動に、障がいがあるとかないとかは関係ない。
ヒーローは特別かっこいい強い人じゃなくてもよくて、彼らがそもそもヒーローなんだ。
それ以外にも、いろんなことを考えさせられる絵本です。
出版されてから20年ほどが経っていますが、今の子どもたちにも、大人にも、ぜひ読んでほしいと思います。
特に、全国の学校の教室(学級文庫)や学校図書館には置いて、学校現場で広まってほしい!
現在、この絵本は出版社の倒産により品切れとなり、手に入れることが難しくなっていますが、ぜひ復刊して、まだこの絵本を知らない、多くの人たちに届けたいです。 -
ワタルがわらった
3人のワタルくんへの思い、働きかけがとっても暖かい絵本です。特別支援学校の様子を知るというのもありますが、3人のワタルくんが笑うまでの道のり、そして、さくらんダーの登場はまさに、ドラマティックです。そんな素敵な絵本がこのまま誰にも触れられないまま終わるのは実にもったいないです。自分は運よく、手に入れることができましたが、UNOさんの素敵な絵が店頭に並んで手に取ったり、そして誰もが取っ掛かりとして図書館で読めたらいいなあと思い、復刊を希望します。ご検討いただけたら幸いです。
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ワタルがわらった
肢体不自由の方や脳性麻痺の方のことを授業で子どもたちに伝えるために活用したい
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ワタルがわらった
この本、涙が止まりません!感動しました!
ぜひぜひ、広めたいです。
生きる力、喜び、相手を思う気持ち! -
まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
アザラシの保護活動に尽力されている施設の歴史を知ることができる本です
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まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
もうすぐ施設がお引越しになるそうで、この素晴らしい施設の歴史が窺える本書をぜひ復刊いただきたいと思いました。
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ねんねこさいさい
子どもの頃に読見ましたが無くしてしまったので
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三日月村の黒猫
大好きな安房直子さんの本です。
うっすらと覚えていて、貧しい少年と黒猫の話だったと思います。
何故か強烈に表紙の黒猫を覚えていて、どこか物悲しさがある本だったと思います。
安房直子さんらしいファンタジーを感じさせる本です。
手元に置きたくてもすでに絶版の本でした。
復刊を強く希望します。 -
これはおひさま
かつて(30代の息子たちが子どもの頃)覚えるほど何度も読み聞かせした絵本です。
読み聞かせ会では、絵を模写したカード(まだ著作権に抵触するか?のゆるい時代でした)を、黒板に順に円を描くように貼りながら、皆で読み上げて楽しみました。幼児から中学生まで楽しんでくれた記憶があります。
孫に絵本をプレゼントするようになり、是非この本を贈りたいと思いました。
谷川俊太郎さんがお亡くなりになり、是非復刊をという気持ちがさらに強くなりました。 -
まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
アザラシ幼稚園ことピーテルブーレンアザラシセンターのライブ配信視聴者です。
ただ可愛いと愛でるだけでなく施設の方達の活動や歴史を知っておく事も必要と思い復刊を希望しました。
ただ読むだけなら図書館等を利用すれば良いかも知れませんが復刊し書店に「話題のアザラシ幼稚園の本」として並ぶ事で人の目に留まればより多くの人々に活動の事を知って貰える機会が出来て、より多くのアザラシ達を救う可能性が大きくなるのではないかと思います。 -
まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
Xでこちらの本を知りました。幸い地元の図書館で借りて読むことができましたが、できれば手元に置いておきたいなあと思っていたので、今回の復刊が決まったことは、大変喜ばしいです。話題の「アザラシ幼稚園」の設立時の貴重なお話が読めるので、ぜひ多くの人に読まれてほしいです。
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ワタルがわらった
この4人の高校生は、それぞれに重度の障害がある中で、前向きに、仲間のために、楽しみながら活動しています!!
彼らのその姿は、多くの方に感銘を与えるのではないでしょうか。
老若男女、多くの方に読んでほしいと思ったので、復刊を希望します。 -
カラー版名作全集 少年少女世界の文学
国語の先生であった祖母が私にくれました。今思うとなんと贅沢な装丁、丁寧な訳、素晴らしい選書であったことでしょう。どうしても手元にまたほしくて探していますが、メルカリで買うのもためらわれ、電子版は200編のうち30編ほどしかありません。是非再販してほしいです。


「ワタルがわらった」は、特別支援を必要とする児童とその学校での温かい取り組みを描いた、心に響く絵本です。この作品は、特別支援教育の現場や、障がいを持つ子どもたちの可能性を信じる大切さを教えてくれます。「体が使えなければ頭を使えばいい」という言葉から始まったクラブ活動は、創造力と共感を育む場となり、笑わない少年ワタルが笑顔を取り戻すまでの過程を丁寧に描いています。この物語は、特別支援が「支援される側」だけでなく、「支援する側」も成長させる双方向のプロセスであることを示してくれます。
現代の多様性が尊重される社会において、障がいを持つ人々の姿や彼らを取り巻く支援の在り方を考える契機を与えるこの作品を、より多くの人に届けたいと願っています。「ワタルがわらった」の復刻が、多くの子どもたちや大人に、他者の個性を理解し支え合う喜びを気付かせるきっかけとなると考えます。