復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2014/05/18(返答 3件)
受付中
児童文学(ファンタジー)2つの月がある世界 ※補足説明
再びお邪魔します。
本日質問した児童文学(ファンタジー)についての補足です。
その後、ずっとその物語のことを考えて
思い出せたことを追記します。
・月が2つある世界だった(白の月と赤の月?)
・主人公は少年で、宝飾細工師の見習い
・魔法は一般的ではないが、一部の人の間には存在が信じられている
・主人公を教え導く存在として、魔法使いの長老みたいな人が出てくる
2巻のラストでは、2巻の登場人物である少女が
2巻のストーリーのなかで没した何か(人ではなかったかも)を弔うため
自分の銀の指輪を海に沈めようとしたところ
主人公の少年が自作の金の筒に刻印したものを海に投じるという
描写があったと思います。
主人公の少年には魔法を使える力があって、真の名と通り名があり
そのうちのどちらかが、植物の名前だった。
(たとえばヤドリギとかトネリコとかサンザシとか)
1985年頃に読みました。
少なくとも2冊以上のシリーズ作品です。
当時は乱読していたので、上記の内容についても
もしかしたら他の物語とミックスされている可能性もあります(>_<)
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回答
No.1部分的に...
当てはまるものとして思い浮かんだのは『ゲド戦記』です。
・魔法は一般的ではないが、一部の人の間には存在が信じられている
・主人公を教え導く存在として、魔法使いの長老みたいな人が出てくる
・通り名と真の名が出てくる
・2巻の主人公が少女
などが一致します。
ただ一番のキーワードの“2つの月がある世界”に当てはまらないので違うかもしれません。。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%89%E6%88%A6%E8%A8%98
2014/06/29
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回答
No.2ありがとうございます。
情報ありがとうございますm(__)m
実はその後、やはり記憶が混ざってしまっていたことが判明しました。
そのうちのひとつは、スーザン・クーパー著の「闇の戦いシリーズ」。
子どもと訪れた児童図書館でたまたま手に取り、ペラペラめくっているうちに思い出しました。
シリーズは「光の六つのしるし」「みどりの妖婆」「灰色の王」「樹上の銀」の4巻でした。
もうひとつのほうは、まだハッキリしません。
ゲド戦記も読んでみましたが、どうも違う気がします。
物語の冒頭で、白い月に続いて赤い月が昇ってきた…みたいな描写があったと思います。
でもだんだん自分の記憶に自信がなくなってきました(^_^;)
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回答
No.3たぶん違うような気がしますが
だいぶ前のご質問のようなので、まだ見ていらっしゃるかどうかわかりませんが…
冒頭の赤い月、というところで
ジョイ・チャントの「赤い月と黒の山」が浮かびました。
ちょっとナルニア国物語を思い出すような設定で
兄妹(男の子2人と女の子)がふとしたきっかけで別世界に迷い込んでしまい
その世界の危機?のために戦うというような話でした。
仙女である王女は出てきますが、あまり全面的に魔法は使っていなかったかも。
お探しの本とは違うかもしれませんが、念のために書き込ませていただきました。
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