復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2013/09/08(返答 2件)
受付中
20年くらい前に読んだ児童向け小説
子供のころ読んだ本を探しています。
印象的だったシーン、内容を断片的に覚えているのみです。
短編が何本も収録された児童向け小説だったか個別の本だったか覚えておらず…
もしどれか一つでも心当たりがありましたら是非宜しくお願い致します。
1、お肉屋さん?の女の子の話。
お留守番をしていて、電話が鳴りコロッケを注文される。
→真ん丸なコロッケをいっぱい作って(ガスコンロに火をつけた時の表現が「あじさいの 花のような」とあったのが印象的)届けに行く
→おむすびころりん的な展開に
2、雲の上の喫茶店?みたいな所に行く話。
虹や雲でできたスイーツが出てきた。
3、レストランをやってる男性の話。
父親がすごく料理が上手かったが亡くなってしまい、息子が継いだが評判ガタ落ち
→何かのきっかけで絶対味覚を手に入れる息子
→食べた料理に何が使われているか全部わかるので、有名店の味を盗みまくる
→店は大繁盛、しかし本当に再現したかったはずの父親の味は分からず…???
4、傘屋の男の話。売れない傘屋に女の子がやってきて傘を作ってくれという。
→、傘の布地がすごくきれいなブルーだったことのみ記憶
長文失礼しました。
分かりづらいと思いますが宜しくお願い致します。
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回答
No.1安房直子さんでは?
1 コロッケが五十二
2 ライラック通りのぼうし屋
3 まほうをかけられた舌
4 青い花
1と2はちょっと自信がありませんが、お読みになったのは安房直子さんの短編集「まほうをかけられた舌」(フォア文庫)ではないでしょうか。 -
回答
No.2ありがとうございます!
それでした!!
本当にありがとうございます!
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