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復刊リクエスト企画

  • 今月のリクエスト企画 (2019年8月メルマガ掲載分)

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    復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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    皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!

おすすめの復刊リクエスト

  • アベニールをさがして

    著者: 富野由悠季
    出版社: 朝日ソノラマ

    投票数:116

    「機動戦士ガンダム」などの名作を手掛けたアニメーション監督・富野由悠季のSF小説。1995年刊。物語の舞台は、近未来の軍国主義化した日本。自衛隊はサージェイと名乗り、軍隊となっていた。ある日、サージェイ中央参謀本部が、所属不明のマシンによって襲撃される。マシン操縦者のベストン・クーリガは、電波ジャックをし軍国主義化の危険性を日本国民に訴える。放送を見た高校生の日向オノレは、マシンに魅了され戦場へと向かうが…。ガンダムでおなじみのミノフスキー粒子の設定が使用されていたりなど、ガンダムの前史ともとれる物語です。ガンダムに通じるこの作品を一度読んでみたいと、多くのリクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    一ガンダムファンとして一年戦争前の話にはとても興味があります。何故かと言えば、やはり年表などでしか出来事を知ることができなかったからです。この時代を舞台にした物語は少なく、ファンにとってはとても貴重なものだと思います。なので、ぜひ復刊してください!知り合いのガンダムファンにも紹介します(笑)

    現在では入手の難しい富野作品のひとつ。「機動戦士ガンダム」シリーズの宇宙世紀前史、としての側面もあるようですが、個人的にはやはり作家・富野由悠季としての「機動戦士Vガンダム」から「ブレンパワード」の流れの中間に作られた作品としての文脈に関心があるので、是非とも読みたいです。

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  • アミ 小さな宇宙人 他三部作

    著者: エンリケ・バリオス 著 / 石原彰二 訳 / さくらももこ 絵
    出版社: 徳間書店

    投票数:701

    1986年にチリで出版されベストセラーとなり、日本語版は1995年に刊行されました。2000年に刊行された新装改訂版では、挿絵を漫画家のさくらももこさんが担当されています。少年ペドロの前に突然現れた小さな子どもの宇宙人アミ。ペドロはアミと友人になり、UFOに一緒に乗って、地球と宇宙での考え方の違いを語り合います。ペドロは自分の持っていた価値観を覆され、本当の愛とは何か、宇宙の真理をアミから学びます。子どもから大人まで楽しめる本書を一度読んでみたいと、多くの復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    何故この本が廃刊になったのか、全く理解できません。多くの人に求められている本です。人類にとって必要な内容です。 随分前に図書館で借りて読みましたが、転居してその図書館を利用できません。買いたくてもあまりにも高額で取引されているので購入もできません。 これは絶対復刊してください!! お願いしますm(__)m

    さくらももこ先生が亡くなった時に、手に取った最初の本がなぜかこの本でした。図書館で借りて読んだんですが、この世界は深い共感と、沢山の感動を与えてくれました。購入したいと思ってたところ絶版になってるみたいで残念です。シリーズ全部復興して欲しいなあ.....。よろしくお願いします。

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  • 心は孤独な狩人

    著者: カーソン・マッカラーズ 著 / 河野一郎 訳
    出版社: 新潮社

    投票数:192

    米国の作家 カーソン・マッカラーズのデビュー作で、オリジナルは1940年、この河野一郎による日本語訳版は1972年刊。物語の舞台は、1930年代のアメリカ南部。聾唖者のシンガーとアントナープロスは共同生活を送っていた。やがてアントナープロスは病状が悪化し、施設に収容されてしまう。一人暮らしを始めたシンガーの周りには、様々な悩みを抱える人々が集まってくる。シンガーを慕う彼らは、それぞれ自分の思いを語る。だがシンガーには、彼らが何を語っているかが理解出来ず、ただ頷くだけだ。それが彼らには安らぎだった。ある日、アントナープロスの死を知ったシンガーは絶望し、自ら命を絶ってしまう。そして心を打ち明ける相手...

    リクエストコメントより

    読みやすい村上春樹訳が出ましたが、当時の閉塞感のある重苦しい南部アメリカの空気をより伝えているのは、河野一郎の訳だと感じます。村上ワールドもいいけれど、名作は、名訳を比べて読むという楽しみも味わいたいものです。ぜひ、河野一郎訳と村上春樹訳を左右において読めるようにしてください!

    もう30年以上も経過して、文庫本の維持が大変。文字も小さく老眼の進行が早い昨今の吾身には難儀。ここは是非単行本による出版が望まれます。 人間は一人じゃ生きられない、でも期待過剰もよくない、自立し協調しあう。なんか、中心を持たず混沌へ進むわが国の少年少女たちに一読させたい!ただ、差別用語と思しき言葉を直さないで復刊して欲しい。

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    ※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。

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